ドコモ光

ドコモ光は通信制限なくネット利用できるの?

ドコモ光 通信制限

「通信制限」

なんとストレスのかかる言葉でしょうか。インターネットを利用していて、画面がくるくる読み込み状態になると、ついついイライラしてしまいますよね。

 

いっそ通信制限なんて気にせずにインターネットを使えたら。そんな声が聞こえてきそうですが、実は通信制限を受けない方法があるんです。

それが、ドコモ光で光回線サービスを利用すること。

 

そうです。ドコモ光では通信制限に気を使うことなく、インターネットサービスが利用できるのです。

今回は、なぜドコモ光では通信制限がないのかについて解説するとともに、注意してほしい落とし穴についても説明していきます。

 

ドコモ光で通信制限がない理由

 

結論から言えば、光回線という固定回線を利用しているからです。

通信制限とは、決められた通信容量以上にデータ通信をした場合にかけられる通信速度の規制のこと。速度制限後の通信速度がどれだけになるのかは通信事業者毎に変わりますが、大体128Kbpsが一般的ですね。

 

なぜ通信制限が行われるかと言うと、インターネットの容量には限りがあるからです。特に、スマホは海外で作られたものなので、日本のインターネット事情を一切考慮されていませんでした。

そのため、一部の人間が制限なくインターネットを利用してしまうと、他の人が思うようにネット利用できなくなるという問題が発生してしまいます。

 

この問題をクリアするためには、1人1人の利用できる通信データに制限をかけるしかありませんでした。

では、なぜ光回線は通信制限がないのかというと、そもそもの容量が膨大なためです。はっきり言ってこの一言につきます。

 

ドコモ光の最大通信速度は「ベストエフォート型」

 

ドコモ光の代名詞と言えば、「最大通信速度1Gbps」という通信速度の速さでしょう。大半の光回線では、最大通信速度を1Gbpsと表記していますが、実際に計ってみるとこのような数値には、まず達しません。

何を隠そうそのカギを握っているのが「ベストエフォート型」なのです。

 

ベストエフォート型とは、最大限の努力をしたら1Gbpsはでるけれど、その数値を保障はしません。というIT用語。

よく、これって詐欺なのでは?と思われる方もいらっしゃいますが、ほとんどの光回線ではこの「ベストエフォート型」を採用しています。なので、通常で使用している限り、そこまでの速度にはならないということは理解してください。

 

ちなみに、ベストエフォート型の反対はギャランティ型と言うそうです。

 

ドコモ光の通信速度が遅くなる原因

 

では、なぜドコモ光の通信速度が遅くなってしまうのでしょうか。それにはいくつかの原因が存在しています。

  1. Wi-Fi環境が問題
  2. マンションによっては制限速度がある
  3. プロバイダによって速度制限がある

 

原因① Wi-Fi環境が悪い

 

続いての原因は、Wi-Fiの設置環境に関する問題がある場合です。

何度も説明しているように、ドコモ光で速度制限をしているということはあり得ません。となれば、考えられるのがWi-Fi環境に関する問題。

 

実は、Wi-Fiルーターの近くに電磁機器をおいていたり、壁などの遮蔽物がある場合でも通信速度が遅くなる可能性があるのです。これはドコモ光の公式ホームページでも注意喚起がされています。

ちなみに、近くにおいてはならないものをまとめてみました。

 

近くにおいてはいけないもの電子レンジやテレビ等の電化製品
遮蔽物となりえるものコンクリート壁、鉄骨など電波を通しにくいもの

 

これらがルーターの近くにあるという場合には、ルーターの位置を変えてみるか、周囲の物を片付けるようにしましょう。

それだけで速度が改善される可能性もあります。

 

原因② マンションによっては速度制限がある

 

これは、個人の力ではどうしようもありませんが、お住まいのマンションの配線方式によっても、速度制限がかかってしまうことがあります。

配線方式は「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3種類があり、それぞれにメリットデメリットが存在しています。ここではほんの一部だけメリットとデメリットを紹介しておきます。

 

詳しい説明は他の記事に一任しておきますので、知りたいかたはこちらをご覧ください。

ドコモ光でマンション工事する際の注意点とは?速度が遅いって本当?

 

配線方式メリットデメリット
光配線方式最大1Gbpsまで利用が可能配線が高価
VDSL方式工事が簡単最大100Mbpsまでしか速度がでない
LAN配線方式見た目がすっきりしている時間帯によって低速になる

 

結果として、あなたのお住まいのマンションが光配線方式でなければ、プロバイダがなんであれ速度制限がかかってしまうのです。

なので、大家さんや不動産屋に電話して、配線方式を予め確かめておきましょう。

原因③ ドコモ光のプロバイダによって速度制限がある

 

意外と知られていませんが、ドコモ光ではプロバイダごとに速度制限を設けている会社も存在しています。

プロバイダとは、あなたのパソコンとインターネットを仲介している事業者であり、中継役と思ってください。プロバイダは、それぞれがネット回線の管理をしているため、時として通信制限をかけてネット環境を維持しているのです。

 

もしもあなたが以下のプロバイダを選んでいるということであれば、案外プロバイダが原因で速度制限がかかっているかもしれません。

とは言うものの、最低でも1日15GBのデータ容量を誇っているので、とんでもなくオンラインゲームをし続けている場合であればともかく、通常使用の場合はそれほど気になるような制限ではないでしょう。

 

プロバイダ通信容量
@TCOM上り30GB/日
エディオンネット混雑時双方規制
hi-ho上り15GB/日
OCN混雑時双方規制
@nifty上り30GB/日
ASAHIネット上り30GB/日
BIGLOBE上り30GB/日

 

こちらの表は、あくまでも参考程度と思っておいてください。上記以外のプロバイダももしかすると速度制限があるかもしれませんし、人知れず制限をなくしたというプロバイダもあることでしょう。

ただ、光回線を利用しているにもかかわらず、速度制限を受けている場合は、とんでもなくネット利用をしているということの裏返しと思って貰って結構です。

 

ちなみに、15GBあるとどういったことができるのかについてまとめてみました。

写真(1000万画素)なら4,500枚保存 音楽(128kbps)なら3,000曲保存 映画なら3本強ダウンロード可

単体で見ると相当な数が上がってきますね。

 

ちなみに、通信速度を表示する際に「上り「下り」という表記がありますが、これについて解説を入れておきます。

 

「上り」と「下り」はどちらを重視すべき?

 

結論から言えば、「下り」を重視しましょう。

と言うのも、「上り」というのはインターネットにデータを送信する際の速度のことで、「下り」はデータをインストールする際の速度のことだからです。

 

なので、YouTubeを見たりオンラインゲームをしたいという方は、「下り」の速度が速いかどうかを見てあげるといいでしょう。

幸いにも、全てのプロバイダが「上り」の制限のみで、「下り」の制限がないので、安定したインターネット利用を可能としています。

 

ドコモ光で通信速度を気にせずインターネットを利用するには?

 

これまでのお話から、ドコモ光では速度制限を一切行っていないということが理解いただけたのではないでしょうか。では、一体どうすれば通信速度をきにすることなく、インターネットを利用できるのでしょうか。

この答えは、ずばり選ぶプロバイダにあります。

 

というのも、どの光回線を選んだとしても、インターネットとあなたのパソコンをつなぐのはプロバイダの役目であり、そのプロバイダが十分に機能していなければ、光回線も意味が無いからです。

なので、最後におすすめのプロバイダについて紹介しておきます。あくまで参考程度にご覧ください。

 

プロバイダを選ぶポイント

 

ドコモ光には全部で24社のプロバイダが存在しているので、選ぶのがとてもしんどいというのが本音。

 

しかし、以下のポイントを見て絞っていくことで、最高のプロバイダにたどり着くことができます。

  1. 月額料金が安いタイプAのものを選ぶ
  2. キャッシュバックがあるものを選ぶ
  3. v6プラスという接続方式に対応しているものを選ぶ
  4. Wi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれるものを選ぶ
  5. セキュリティが充実しているものを選ぶ

これらすべてを兼ね揃えているプロバイダであれば、最高のパフォーマンスをたたき出してくれます。ただ、ここからすべてのプロバイダを見ていくのは大変なので、おすすめをピックアップしておきました。

と、プロバイダを選ぶ前に、v6プラスについて説明しておきます。

v6プラスとは?

 

一般的なウェブサービス ipv6

 

v6プラスとは、インターネットを利用する際に使用しなければならなかった障害物を飛ばして、回線が混雑することなくネット利用をできるようにした最新のシステムです。

ここでは、通信制限なくスイスイネット利用ができるようになった、と言うことを押えてもらえればいいでしょう。そして、この機能を持ったプロバイダと契約することで、通信速度でストレスがかからずに済むというわけです。

 

おすすめプロバイダはGMOとくとくBB

 

先ほどのおすすめポイントをすべてクリアしているプロバイダは3社ほどあるのですが、その中でもGMOは別格の規格を誇っています。このプロバイダのすごい点は、通信速度が全プロバイダ中トップクラスという点にあります。

通常であれば、通信速度が100Mbpsを超えていればいいというところ、GMOは何と300Mbpsを常時に出しているといいます。

 

こちらは、公式ホームページでも明らかにされていて、さらに100Mbpsを下回った際には、契約者全員にGMOで利用できるポイントも還元すると宣言していました。

そのくらい、通信速度に関しては本気だということでしょう。

 

また、無料でレンタルできるWi-Fiルーターもかなりのもので、インターネットの情報雑誌でも取り上げられているほどのルーターが無料でレンタルできます。

ちなみに、そのルーターのスペックはこのようになっています。

 

ルーターの種類市場価格速度(最大)
WXR-1750DHP2

(BUFFALO)

11,480円1300Mbps
Aterm WG1900HP2

(NEC)

10,780円1300Mbps
WRC-2533GST2

(ELECOM)

12,680円1733Mbps

 

いかがでしょうか。ちなみに、他のプロバイダがレンタルしているルーターの最大速度は800Mbpsそこそこがほとんどです。

しかも今なら最大20,000円のキャッシュバックと、工事費用が無料というキャンペーンもやっています。迷っているのであれば、早めに行動しましょう。

 

まとめ

 

今回は、ドコモ光が速度制限されない理由と、通信速度が遅くなってしまう原因について取り上げました。

基本的に、固定回線でつながっているドコモ光では、速度制限ということはしないのですが、それ以外の部分に通信速度を下げてしまう原因がありました。

 

設置環境や、住んでいる住居での配線方式など、あまり気にしないような点に落とし穴が潜んでいるものです。

特に、プロバイダによる速度制限に引っ掛かるほどの通信料を利用しているというのであれば、速度制限のかからないプロバイダに変更するというのも1つの方法でしょう。

 

ただ、プロバイダを変更するにも、解約金や手数料がかかってしまいます。なので、更新月の翌月や翌々月といった、解約金が発生しない月になるまで、変更を待っておくのも手です。

もしそれでも通信速度について悩んでいるというのであれば、キャッシュバックがあるプロバイダへの変更をおすすめします。