2020年1月に、フレッツ光が突如10ギガサービスへの展開を発表しました。このことについて、あなたはどのように感じたでしょうか。
「やっとフレッツ光が始めたか!!」とか、「へー、そうなんだ…」といった感じでしょうか。
ただ、1つ考えてみてください。今全世界で5GやIoTといった次世代情報システムが動いています。
実は、5Gが広まると、光回線は必要ないという声が少なくないのです。なので、10ギガサービスが始まったからといっても、驚かない方もチラホラ。
しかし、今回紹介する10ギガサービスは、5GやIoT導入になくてはならないものなのです。なぜそのように考えているのかについては、以下の記事を参考にしてください。
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今回は、10ギガプランがある「光回線」、その中で何がおすすめなのかについて解説します。メリットやデメリットはもちろん、選ぶポイントについても紹介します。
人によっては、「10ギガなんて無駄だから、料金の安い1ギガにしたほうがいい」という方もいらっしゃいます。
しかし、1ギガで満足のいく通信サービスは徐々に終了するのではないかと予想できます。もちろん、1ギガサービスでも、現状の通信技術ではでは十分です。ただ、今後の需要増大を考えると、早めに10ギガに移っていくことをおすすめします。
この記事はこんなあなたにおすすめ
- 10Gbpsと1Gbpsの違いを知りたい
- おすすめの光回線(10Gbpsプラン)を知りたい
- 10ギガを導入するデメリットを知りたい
1Gbpsと10Gbpsの違い
「10ギガ!、10ギガ!!」と叫んでいますが、何がそこまでいいのでしょうか。1ギガとどのような点が違うのか比べてみました。
ただ、専門家が説明するような違いについて説明しても混乱してしまうので、具体例を挙げながら比較していきます。
違いはこれだ
- ダウンロード速度が10倍違う
- 対応ルーターが違う
- 提供エリアが違う
ダウンロード速度が10倍
これは当たり前といえば当たり前ですが、コンテンツのダウンロード速度が1Gbpsの10倍になります。といっても、光回線の最高速度というのは、単純に10ギガというわけではありません。
最大通信速度というのは、あくまでも努力したうえでの理論値のこと。通常の使用ではそこまでの速度がでることはないのです。
この理論値のことを「ベストエフォート型」といいます。
もちろん、最適なダウンロード環境が整っているにより、最大速度にかなり近づくことはできます。しかし、それにはかなり高額な機器や知識が必要となるので、なかなか難しいでしょう。
とはいえ、1Gbpsから10Gbpsに変更するだけでもかなりの時間短縮を見込むことができるのは間違いありません。ここでは普段の生活で必要となるダウンロードの差について具体例を出しながら説明していきます。
1Gbpsの場合…1分49秒
10Gbpsの場合…10秒
1Gbpsの場合…7分29秒
10Gbpsの場合…45秒
これら以外にもまだまだ比較することはできますが、もう十分でしょう。
結局ここで言いたいのはただ一つ、5GやIoTの時代が来るとささやかれている時代において、1Gbpsでは速度が追いつかない可能性が高いということです。
今はまだ1Gbpsでも満足のいくレベルのコンテンツしかありませんが、フレッツ光という最大手の通信会社が10Gbpsに参入したことで、10Gbps対応のコンテンツが徐々に増えていくのは間違いないでしょう。
対応ルーターが違う
10Gbpsプランと1Gbpsの最も大きな違いが、対応している機器の違いといっても過言ではないでしょう。
今現時点の1Gbpsプランにおいて、各光回線にて提供されているルーターは、そのほとんどが最大通信速度800Mbps程度のものとなっています。なので、プランをいくら速いものとしても、大げさに言えば100Gbpsなどというものにしても、最大800Mbpsまでの速度しか出ないのです。
なので、今から1Gbpsプランを10Gbpsプランに変更したいというのであれば、今手元にあるルーターでは性能が追いついていない場合があります。もちろん、機器に関して詳しい方であればいいのですが、大抵の場合は光回線各社で提供してるルーターをお持ちでしょう。
ただ、これに関しては10Gbpsプランを提供している光回線が、レンタル提供している場合が多いのでほとんど問題にはなりません。
問題なのは、ルーター以外の機器、つまりパソコンやLANケーブルといったものとなります。これらのことについて、ここで説明すると話がややこしくなるので割愛します。記事の最後に簡単に説明した項目を掲載しましたので、気になる方はご覧ください。
提供エリアが違う
フレッツ光回線のおかげで全国にエリアを拡大している1Gbps回線と違い、いまだに提供エリアが狭い10Gbps。どのくらい狭いかというと、ほとんどの光回線が提供エリアを首都圏や主要都市圏内に絞っています。
全国各地の光回線を10Gbps回線にするためには、膨大な設備投資が必要となるのですが、現在10Gbpsプランに参入している企業は、そこまでの金額をかけて地方まで光回線を整備する必要はないと思っているのでしょう。
なので、いくら10Gbpsが魅力的だと思っても、利用できるエリア外であれば1Gbps回線を利用するしかありません。
ただ、2020年1月にフレッツ光が10Gbpsへの参入を決定したことで、今後地方においても10Gbpsを利用できるようなプランが続々と追加されるかもしれません。というのも、今から首都圏周辺での10Gbpsサービスに参入することのメリットは薄そうだからです。
すでにパイの取り合いが終わっているような地域を開拓するよりも、開拓が全く進んでいない地域への提供のほうが、企業としても儲かる可能性が高いからです。
特に、5GやIoTの導入が叫ばれている現代において、高速通信を全国各地に提供する動きは今後も拡大していくと考えられますからね。
光回線各社を徹底比較
1Gbpsとの違いを理解いただけたところで、早速各光回線の比較を行いましょう。ちなみに、現時点において普及している10Gbpsプランは以下の通りです。
- NURO光
- auひかり
- コミュファ光
- eo光
これらは、すべて戸建てに対応している光回線となっているので、今回比較対象としました。また、これら以外にもUCOM光やARTERI光といった、マンション・企業向けの10ギガサービスもあるので、気になる方は調べてみてください。
光回線比較内容
- スマホのセット割で比較
- 月額料金で比較
- エリアで比較
- キャンペーンで比較
このような内容で行います。気になる比較内容があればご覧ください。
光回線はスマホのセット割で選ぶべし
光回線を選ぶポイントとして重要なのが、スマホとのセット割ができるかどうか。
今回紹介する光回線で一目でわかるのはauひかりのみなのですが、ほかの光回線はどうなのでしょうか。
光回線 | スマホセット割対象 | 割引金額 |
auひかり | au | 最大1,000円 |
コミュファ光 | ||
NURO光 | ソフトバンク | 最大1,000円 |
eo光 |
なし | なし |
スマホとのセット割に関しては、eo光以外の光回線において実施されています。ただ、そのキャリアの大半はauとなるので、auユーザーについてはメリットがあるといえますね。
もちろん、それ以外のキャリアを利用している方であってもいいのですが、よりお得に使うためのポイントとして考えておきましょう。
月額料金で比較
続いて月額料金での比較を行います。ただ、各社ともネット+αの月額料金を強調しているところが多いので、少々料金形態がわかりにくいですね。
なので、ここでは単純にネット利用料のみを比較していきます。詳しい情報に関しては別の記事で解説していきますので、そちらをご覧ください。
光回線 | 戸建て | 工事費用+手数料 |
auひかり | 5,880円 | 37,500円+3,000円 |
コミュファ光 | 6,350円 | 25,000円+700円 |
NURO光 | 6,480円 | 40,000円+3,000円 |
eo光 | 5,937円 | 27,000円+3,000円 |
月額料金については、各社ともにばらつきがありますね。ちなみに、最大1Gbpsの月額料金の平均が5,000円前後となっているため、大半の光回線は+1,000円前後とみていいでしょう。
ただし、その中でもコミュファ光については「ギガデビュー割」を適用しているため、通常の1Gbpsプランよりもむしろ安く利用できるのが魅力的といえます。
もちろん、エリアは限定されているわけですが、エリア内にお住まいの方であれば10ギガプランに移行してもいいかもしれませんね。また、工事費用については各社ともに無料キャンペーンを実施しているので、事務手数料のみの開通が可能となっています。
エリアで比較
10ギガの最大の特徴といえば、何といってもエリアが狭いことにあります。しかし、発表当時と比べるとかなりエリアが拡大されたため、多くの方が利用することができます。
ただし、光回線によって得意なエリアが違うため、その点は注意が必要です。
提供エリア | |
auひかり | 東京・神奈川・千葉・埼玉
の一部エリア |
コミュファ光 | 愛知県・岐阜県・三重県・静岡県
の一部のエリア |
NURO光 | 東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、兵庫県、奈良県
の一部のエリア |
eo光 | 大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山・福井
の一部エリア |
今現時点においては、以上のエリアでの限定利用となっています。各光回線で利用できる地域が違うので、指定地域にお住まいであれば調べてみてください。
ちなみに、関西圏ではeo光が、関東圏ではauひかりのエリアが広いので、まずはその2回線での指定地域を確認するといいかもしれません。
キャンペーンで比較
各光回線について、それぞれでお得なキャンペーンを実施しています。利用可能な光回線が複数ある場合には、よりお得なキャンペーンのある光回線を選んでもいいでしょう。
キャンペーン | |
auひかり |
|
コミュファ光 |
|
NURO光 |
|
eo光 |
|
基本的なキャンペーン内容は、どれもが月額料金の割引キャンペーンとなっていますね。10ギガコースについてよく聞くデメリットとして、月額料金が1ギガコースと比べると高いということが挙げられます。
しかし、割引キャンペーンを行うことにより、1ギガコースとほとんど変わらない、むしろ安くなる光回線もあるようです。今はまだ10ギガの走りといってもいい時期なので、そのようなキャンペーンを行っていますが、今後10ギガが当たり前となれば、そのようなキャンペーンも徐々に減っていくことでしょう。
なので、少しでもお得に10ギガに変更したいのであれば、今がそのときではないでしょうか。
あなたの状況別にあった光回線を紹介
ここまで4社の光回線を比較したわけですが、はっきり言ってそれぞれの違いというのがイマイチぴんと来なかったのではないでしょうか。結局のところ、月額料金も横並びで、キャンペーンもそこまで差がない。
はっきりいってどこを選べばいいのかさっぱりわからない。
そんなあなたのために、各光回線の強みに応じてあなたに最適な光回線を紹介していきます。選んだ際にポイントとしたのは以下の通り。
おすすめポイント
- スマホとのセット割
- 月額料金
- 利用エリア
これらの点で、どこにお住いのどのような考えの方に、どの光回線がおすすめできるのかを独自に解析してみました。
他にはない解析なので、参考にしてみてください。
月額料金を安くしたいならコミュファ光がおすすめ
コミュファ光は、4年連続で顧客満足度No.1を受賞している光回線であり、その回線速度は、数ある光回線の中でもトップクラスを誇っています。最近では常に平均速度のランキングが1位となっているなど、通信の安定性という観点からは高い評価を受けています。
そんなコミュファ光ですが、なんと月額料金についてもかなりお財布に優しい設定となっています。もちろん、基本料金に関しては先ほど表に示した通りの、6,350円となります。
しかし、コミュファ光では「ギガデビュー割」という割引キャンペーンを行っており、それによって大幅な料金の引き下げが可能となります。ほかの光回線でも同じように料金割引キャンペーンを行っていますが、コミュファ光ではさらに1歩踏み込んだ割引が行われています。
それが、2年目以降もずっと610円が割引されるというサービス。
他社光回線では、割引があっても1年だけであることが多く、さらに言えば割引期間が終了したと同時に高額な基本料金になるなどといったトラップもあります。ですが、コミュファ光にはそのような詐欺まがいの料金体系はなく、永年割引期間が継続するという特徴があります。
これにより、利用料金がこのような金額となりました。
光ネット+電話 | |||
基本料金 | ギガデビュー割開始
~12か月目 | 13か月目以降 | |
月額料金 | 6,350円 | 4,740円 | 5,740円 |
ちなみに、大手光回線であるauひかりやドコモ光などの1Gbpsプランの基本料金が、軒並み5,000円台であることを考えると、たった700円足すだけで10倍の通信速度に変更できるのはうれしいですね。
ただし、提供されているエリアが限られているため、契約する際は気を付けましょう。
コミュファ光のおすすめ窓口 NEXT
コミュファ光の正規代理店であるNEXTでは、現金キャッシュバックに加えて、商品券や違約金キャッシュバックなどといった、高額キャッシュバックキャンペーンをおこなっています。
キャンペーン | 内容 | 条件 |
選べるキャンペーン(NEXT独自キャンペーン) | A) Nintendo Switch もしくは
B) 最大35,000円キャッシュバック | ・専用フォームから申込した方限定 ・申込から6ヵ月以内に開通する ・指定のオプションを申し込む ・プロバイダ一体型を申し込む。 |
指定他社回線から乗り換え | 最大20,000円キャッシュバック | 指定他社回線(他社コラボ光回線(SoftBank 光など)、SoftBank Air、NURO光)からの乗り換えであり、指定他社回線の違約金等の明細書を送付する |
商品券プレゼント | 最大20,000円分 | ・設置先が戸建住宅でコミュファ光ネット一体型メニューを契約 ・指定オプションのいずれか2つ以上を同時に新規で申し込む ・アンケートに回答する |
10ギガメニュー限定キャッシュバック | 最大10,000円 | 10ギガメニューのダブルもしくはトリプルで契約する |
NEXTでは、このような豪華なキャンペーンを独自に行っており、中でも選べるキャンペーンに対する魅力が強いように感じます。他社回線でのキャッシュバックは、申込から6か月後や、遅いときには1年後に指定口座に振り込むのに対し、申し込みから2か月後に振り込んでくれるという素早い対応。
ちなみに、申し込むべきオプションは下の3つとなります。
- 光電話付加サービス割引パックPlus【月額料金1ヵ月無料】
- コミュファ光くらしサポート(自転車&おうちパック)【月額料金1ヵ月無料】
- コミュファ光ビデオ(U-NEXT)【月額料金2ヵ月無料】
最大キャッシュバックを受け取るには、これらのオプションに申し込む必要はありますが、いずれをとっても低価格で高品質なサービスとなっているので、加入して損はないでしょう。
もちろん、他社回線を利用している方で、光電話や光テレビを利用しているのであれば、コミュファ光に乗り換えることでお得になることもあります。
関東在住のauユーザーならauひかりがおすすめ
auユーザーで関東在住の方は、断然auひかりがおすすめです。
auひかりにはauのスマホセット割があることもそうですが、提供元がauということもあり契約後のサービス体制が整っていることも、強くお勧めできる一因ではあります。
というのも、10ギガサービスというのは、サービス開始からすでに4年以上経過しているものの、いまだ浸透度が薄いように感じられます。なので、いざつながらなくなった際のサポート面や、困った際のメンテナンス面に秀でている会社を選ぶことも重要なポイントといえるでしょう。
その点、関東地域のみでなく、全国的にサービスを展開しているauひかりでは、もしもの際のサポート体制が整っているため、契約後も安心して利用することができます。
さらに、今auひかりでは、10ギガプランを契約した方に、毎月500円の割引を行っています。この割引金額の意図はわかりませんが、「auスマートバリュー」の契約金額が月額500円であることと関係しているのではないでしょうか。
なので、auユーザーであれば、実質無料でauスマホとのセット割を受けることができることとなり、かなりお得な条件がそろっているといえますね。
auひかりのお得な窓口 GMOとくとくBB
auひかりを申し込む際には、GMOとくとくBBの窓口がおすすめです。GMOでは、高額キャッシュバックに加えて、auスマートバリューに加入した際のキャッシュバックや、そのほかうれしいオプション機能が満載。
キャンペーン | 内容 | 条件 |
高額キャッシュバック | 最大30,000円キャッシュバック |
|
auひかり新スタートサポート | 他社乗換で最大30,000円キャッシュバック |
|
auスマートバリュー新規加入キャンペーン | 最大10か月間1,000円キャッシュバック |
|
テレビサービス割引 | 最大2か月間無料 | auひかりホームを申し込んだ方 |
とこのようなキャンペーンがあり、最大で70,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。これらはGMOとくとくBBの窓口限定となるため、ここ以外で申し込んだとしても適用されないので注意しましょう。
ただし、キャッシュバックの振り込みは1年以上先となるので、もらい忘れには十分注意が必要です。また、新スタートサポートにて最大キャッシュバックを受けるには、以下のパックプランに「新規申込かつ36ヶ月以上継続利用の約束」をしなけなりません。
- ずっとギガ得プラン
- auひかり電話
- 電話オプションパックEX
このような点から、キャッシュバックを受けとるための条件はコミュファ光と比べて若干面倒ですが、キャッシュバックの受け取り漏れが嫌だという方は条件達成のために申し込みましょう。
10ギガを最大まで利用する方法
サイトによっては、「10ギガはまだまだ敷居が高い!」という項目を多く目にしますが、実は2019年以降、徐々にその敷居は下がってきているのです。
というのも、2018年以前では10ギガに対応できるほどのパソコンやルーターがまだまだ少なく、そこまで魅力に感じる方も少なかったという背景があります。
しかし、2019年以降、動画配信の普及などに伴って大手メーカーなどから、10ギガに対応できるパソコンが展開されていきました。すると、今までは1ギガ以下の速度しか出せなかった家庭でも、それ以上の速度での通信が可能となったのです。
ただし、まだまだ対応している機器の価格は落ちていないので、今後需要が高まってくることで安くなる可能性があるでしょう。
では、具体的にどのような機器をそろえることで、より10ギガプランを楽しめるのかまとめていきます。
有線LANの場合は4万円前後で機器を購入
有線LANの場合は、用意しなければならない機材が2つあります。
- 10G対応スイッチングハブ (XS505M-100AJS)
- 10G対応LANカード (ASUS XG-C100C)
これらをそろえることにで、最大速度を10Gbpsにより近づけることができます。ただし、値段はまだ高額で両方揃えるのに5万円前後は必要になると考えてもらうといいでしょう。
無線LANではIEEE802.11ax対応パソコンが必要
有線LAN以外でもWi-Fiを活用して10ギガを利用したいという方におすすめなのは、IEEE802.11ax対応のパソコンを利用するという方法。
これであれば、いちいち無駄な機器を購入する手間も省けますし、何より近年発売されているモデルにも多く搭載されていますからね。
特に最近では有線LANを利用することよりも、無線LANで家中どこにいてもノートパソコンを利用できるほうが好まれています。なので、パソコンを買い替える予定があれば、11axに対応しているかどうかも調べてみるといいでしょう。
まとめ
今回は、光回線において10ギガプランを発表している各社の比較を行いました。まだまだ全国普及には至っていませんが、徐々に多くのメーカーが台頭してきており、今後はフレッツ光回線系統の参入も見込まれています。
なので、10ギガの利用者は2020年から爆発的に増加していくことが予測されます。そうなると、開通工事に時間がかかってしまったり、導入したくても予約が取れないという状況が続く可能性があります。
なので、10ギガプランを考えている方は、早め早めに行動することをお勧めします。