ドコモ光×GMOとくとくBBは本当にお得なの?気になる評判を検証してみた

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ドコモ光 GMOとくとくBB

「ドコモ光×GMOとくとくBB」の組み合わせがおすすめ!

という評判が、ネット上では多く出回っています。でも、ネットの口コミ情報だけでは正直言って不安ではないでしょうか。

折角契約したのに、思ったほどの効果が表れないとなってしまっては、無駄なストレスを生むだけですからね。

そんな慎重派なあなたのために、「GMOとくとくBB」のメリットと、口コミから見て取れるデメリットを紹介していきます。

また、契約後に後悔しないために、申込前の注意点なども一緒に解説していきますので、参考にしてください。

この記事はこんなあなたにおすすめ

  • GMOとくとくBBを選んでも大丈夫なのか心配
  • 評判はいいけど、実際の口コミが気になる
  • お得になる申込方法ってないの?
目次

GMOとくとくBBはこんなあなたにおすすめ

「文章を見る時間がない!」

「どうでもいいから結論だけ教えて!!」

といった、時間に余裕のないあなたのために、ここで結論だけ発表してしまいましょう。

ドコモ光の全24社のプロバイダを徹底的に調査した結果、あなたに最もおすすめできるメリットを紹介します。

  1. 月額料金を安く抑えたい
  2. 通信速度が安定してほしい
  3. Wi-Fiルーターを無料でレンタルしたい
  4. 高額なキャッシュバックがほしい
  5. セキュリティソフトが12か月無料

もはや、GMOとくとくBBはどこの角度から見ても全24社中最強のプロバイダといえます。ただ、これだけではいったいどういう意味なのか分かりづらいですよね。

なので、次からより具体的にGMOとくとくBBについてお話していきます。

GMOってどんな会社?

このツイートのように、GMOという名前を聞きなれていない方も多いように感じます。なので、必要以上に警戒心が強くなってしまっている気もしますね。

ただそもそも「GMOとくとくBB」は、GMOインターネット株式会社が提供しているサービスの1つ。普段生活していると、あまり馴染みのない社名のように思えますが、実は日本を代表する大企業の一角なんですよ。

ざっくりとGMO(正式名称:GMOインターネット株式会社)について概要を説明していきましょう。

会社名GMOインターネット株式会社
設立日1991年5月24日
所在地東京、大阪、福岡、宮崎
資本金50億円
事業内容
  • インターネットインフラ事業
  • インターネット広告・メディア事業
  • インターネット金融事業
  • 仮想通貨事業
株式市場東京証券取引所 第一部上場

このように、資本金もさることながら、東証一部上場企業ということもあり信用力は十分ではないでしょうか。また、警視庁サイバー犯罪対策協議会にも所属しており、サイバー犯罪対策にも余念がありません。

後から説明しますが、ドコモ光の「GMOとくとくBB」のウリの1つでもある、「高額キャッシュバック」は、こうした後ろ盾があるからこそなしえる技と言ってもいいでしょう。

では、次からは本題に入って、実際の「GMOとくとくBB」(以下GMO)のメリットを紹介していきましょう。

GMOとくとくBBのメリットはこれだ

ドコモ光 GMOとくとくBB

GMOとくとくBBを提供している会社に信用度が高いということはわかりましたが、結局のところ知りたいのは、あなたにとってどのようなメリットがあるのかということではないでしょうか。

実際に様々なプロバイダと比較した結果、GMOとくとくBBはあらゆる面において高いメリットを持っていることがわかりました。

  • 最大20,000円の高額キャッシュバック
  • 月額料金が安い
  • 新規契約で工事代金無料
  • 最新の接続方式で通信が安定している(v6プラス対応)
  • 高スペックwi-fiルーターが無料でレンタルできる

といったことが挙げられます。

なんだかいいことばかりで逆に怪しいと思われるかもしれませんが、全て本当のことですので仕方ないですね。では、さっそく一つずつ解説していきましょう。

メリット① 高額キャッシュバック

GMOの最大の目玉と言えば、最高20,000円のキャッシュバック。他のプロバイダが最大15,000円であるのに対し、それよりもさらに5,000円上の高待遇。

ただ、口コミ等でも書かれていますが、GMOのキャッシュバックはいろいろと制限があります。なので、契約者全員がこの待遇を受けることができるわけではありません。

以下、それぞれの特典金額を表にまとめたものとなっています。

(引用元:GMO公式HP https://gmobb.jp)

期間特典金額適用条件
申込区分契約体系開通期限
2019年
7月1日(月)~
20,000円ひかりTV for docomo(2年割)

DAZN for docomo
ドコモ光
(2年定期契約プラン)
申込月を含む
5ヶ月以内
18,000円ひかりTV for docomo(2年割)
15,000円DAZN for docomo
または
スカパー!(1,833円以上の商品)
5,500円なし
  • ※本特典は、予告なく終了または、変更する場合がございます。

この表から見てとれるように、15,000円以上のキャッシュバックを受けるには、何かしらのテレビ系コンテンツに契約しなければならないことになります。

また、一部ネットでも話題になっていますが、GMOではキャッシュバックを受け取る口座を指定する必要があり、これを登録し忘れるとキャッシュバックを受け取ることができなくなってしまいます。

この登録のフォームは、GMOから各個人の登録メールアドレスに送信される為、開通5か月以上経過したのであれば、なるべくメールをチェックするようにしましょう。

折角コンテンツ契約をしても、1円も戻ってこなければ頑張ったかいがありませんから。

と言うものの、あくまでもこれは高額キャッシュバックを狙っているのならということが前提の話。もしあなたの狙いがそこでないなら、無難に5,500円のキャッシュバックだけもらっておくのも一つ。

メリット② 月額料金が安いプロバイダ

ドコモ光のプロバイダは、契約内容によってタイプAとタイプBに分けられています。このうちでGMOとくとくBBは月額料金の安いタイプAに区分されています。

このタイプ分けはプロバイダの優劣に一切関係ありません。というのも、ドコモ光とプロバイダとの契約内容によって分けられているだけだからです。

なので、月額料金が高いからといっても内容には何も関係がないどころか、同じ品質のものを利用しているにもかかわらず、高い料金を支払わなければならなくなるのです。

こう言っては何ですが、どうせ同じ品質であればより安いプロバイダを選ぶほうがお得ではないでしょうか。ちなみに、タイプ別の金額についてはこちらに表を作成しましたので参考にしてください。

戸建てマンション
タイプA5,200円4,000円
タイプB5,400円4,200円

違いといっても月額200円ほどですが、これは2年契約となるので、結果として24か月×200円で4,800円の差となってきます。そして、もっと長い期間利用したいとなると、さらに合計金額についても差が生まれてきます。

メリット③ 新規契約で工事代金無料

通常、プロバイダを申し込むと、初期費用として事務手数料と工事代金が発生します。その金額は下記のとおりであり、最低でも20,000円弱かかります。

ドコモ光 工事費

(画像引用:GMO公式HP https://gmobb.jp)

しかし、GMOと新規契約又はフレッツ光を使用している方に限り、事務手数料以外を全て無料にするキャンペーンを実施。

このおかげで、今まで他社のプロバイダに不満があったにも関わらず、工事代金の兼ね合いで変えることができなかたった方にとっては大チャンス。

これを機会にGMOに乗り換えてしまうのもいいでしょう。

ちなみに、通常の工事費用はこちらになっていますので、参考にしてください。

戸建てマンション
工事費用18,000円15,000円

注意!! 手数料や追加工事費用は発生する

工事費用は確かに無料なのですが、事務手数料や通常工事費用以外の追加工事分については別途費用が発生することがあります。

これはほかのプロバイダ契約でも同様であり、もっと言えば光回線全般において同様のことを注意しなければなりません。

なので「工事費用無料キャンペーンなのに追加工事費用が発生したから詐欺だ!!」などと思わないようにしましょう。ここで手数料や追加工事についてまとめておきますので、参考にしてください。

詳しい追加工事費用については、工事当日にもらえる「工事料金内訳書」をもらえるので、必ず確認してから工事をするようにしましょう。もしも追加工事費用があまりにも多すぎると判断した場合は、工事施工前であれば無料でキャンセルできます。

事務手数料3,000円
追加工事費用例
  • 土日・祝日の追加工事費用
  • 光ファイバー引き込みのための穴あけ
  • 上階への取り付け費用 など

メリット④ 最新の接続方式なので通信が安定している

GMOでは、今までのIPv4のみの光回線から、次世代型とも言われているIPv6の両方を使用してインターネットの速度を快適にすることができます。

多くの方はここで、IPv4からIPv6になったからといって何がそんなにいいの?と思うでしょう。しかし、理屈さえ分かってしまえば簡単です。

そもそもIPv4とは、従来の光回線接続方式のことで、インターネットにアクセスするためにはある一定の区画を通らなければなりませんでした。

車で言えばこのような状況ですね。道が一方向しかないため、時間帯や接続人数によって回線が込み合ってしまう確率が高かったです。

回線 渋滞

一方で、IPv6は従来のIPv4のように決まった区間を通ることなく、インターネット回線に接続することができるようになります。

また、GMOでも採用しているv6プラスであれば、IPv6で通ることができるような接続に加えて、従来のIPv4の接続までも行う為、ネットが込み合うということも大幅に軽減されるでしょう。

ただし、先のオリンピック抽選会などといった、規格外の大規模イベントの際には回線が混みあうことがあります。

速度 快適

これらのことから、GMOは通信速度の速いプロバイダとして人気があるのです。

 遅くなればポイントで還元

GMOではなんと、通信速度が100Mbpsを下回っていれば、100pのポイントバックを行っています。YouTubeでさえ、10Mbpsもあれば足りると言われているので、この速度以上を維持し続けてくれるのは大変ありがたいですね。

しかも、公式ページでリンクが張られている速度計測器で図り、100を切っていれば100pもらえるという強気な姿勢。

ただそれほどまでに、GMOは回線の接続速度を重視しているということの裏返しにもなっていますよね。

ちなみにこの速度測定ですが、一度申請したら終わりではなく、毎月新たに申請することができるというのもお得なポイント。

大雑把な流れだけでも先に伝えておきますので、詳しい点は公式HPをご覧ください。

料金割引の流れ

料金割引 流れ

申込手順についても記載しておきますので、いざというときには参考にしてください。

手順内容
① v6プラスの測定専用フォームから通信速度の測定をすることができます。動作確認にはJavaの最新版が必要なので、インストールが必要な場合もあります。
② 計測結果が表示された画面を撮影パソコン画面をスクリーンショットするか、携帯電話での撮影でも大丈夫です。

念のためWindowsとMacのスクリーンショットの方法について記載しておきます。

Windowsの場合

  1. キーボードの[Print Screen]キーを押す。
  2. 画像ファイルとして保存するためには、『ペイント』を起動して、
    [Ctrl]キーを押しながら[V]を押すと貼り付けられます。
  3. 続いて[Ctrl]キーを押しながら[S]を押すと、 『名前を付けて保存』と表示されますので、名前を付けて画像ファイルを保存してください。

Macの場合

  1. 3つのキー[Command]+[Shift]+[3]を同時に押す。
  2. デスクトップに現在表示されている画面が、画像(.pngファイル)として保存されます。
③ 専用フォームから提出ドコモ光計測データ提出URL:https://help.gmobb.jp/app/upload_speed/dcm

こちらから提出しましょう。

その際に、登録名とIDの準備もお忘れなく。

注意点
  •  期間は毎月1日~末日であり、何度提出しても1人1回のみ
  • 申請したポイントは次の月の中旬頃に付与されます

メリット④ 高スペックwi-fiルーターが無料レンタルできる

他のプロバイダでもwi-fiの無料レンタルが行えるところはごまんとありますが、その中でもGMOのルーターは群を抜いてスペックが高いことでも有名です。

実際に貸し出されるルーターは、どれもが定価12,000円程度のものであり、他社の8,000円かそれ以下といった値段のものとは違います。

また、通信速度も他社が800Mbpsそこそこなのに対して、GMOでは1733Mbpsを超えているため、通信速度の面も申し分ありません。

一度ざっとGMOのルーターについてまとめてみました。念の為、他社のwi-fiも比較対象として記載しておきます。

プロバイダルーターの種類市場価格速度(最大)

GMOとくとくBB

WSR-2533DHP2

(BUFFALO)

12,000円1733Mbps
Aterm WG2600HS

(NEC)

10,780円1733Mbps
WRC-2533GST2

(ELECOM)

12,680円1733Mbps

plala

WN-PL1167EX01

(IODATA)

5,980円867 Mbps

@nifty

WRC-1167GST2H

(ELECOM)

8,970円867Mbps

DTI

WRC-1167GST2

(ELECOM)

8,970円867Mbps

plalaも決して悪くはありませんが、どうしてもGMOと比べると見劣りしてしまいますね。

さらに、GMOでは無料ルーターが3台ありますが、どれを選んでも通信速度に劇的な変化があるわけではないいようです。

全体的に見ても、GMOは通信速度を速めていくことに重きを置いているイメージが強いですね。

GMOの良い口コミ

GMOはドコモ光での契約を重視しているだけあり、ネット上での口コミはかなり良いですね。

https://twitter.com/Mute88730074/status/1152791807287107584

やはりGMOの売りは何と言っても通信速度の速さでしょう。実際に多くの口コミで見られるように、通信速度が劇的に向上したという意見が大半をしめていました。

また、他社からの乗り換えの際であっても、事務手数料3,000円で乗り換えができてしまうところに、1つの魅力を感じている方もいるようですね。

もしもあなたが、通信速度のせいでストレスを感じているのであれば、GMOとの契約を考えるのもいいかもしれません。

しかし、その一方でこのような口コミも何件か探り当てることができました。

悪い口コミ

陽のさすところに影がある」などと言われますが、実際にこのような口コミもあるので紹介していきます。ただ、今回紹介する内容に関しては、対処方法もしっかりと用意してあります。

なので、対処方法が気になった方は最後まで読むことをおすすめします。

https://twitter.com/acidd_fd3s/status/1153287298907164673

https://twitter.com/mmasayuki0524/status/1147490948420530176

様々な口コミを投稿される方はいらっしゃいますが、内容を歪めてお伝えすることはできませんので、表現等に修正はくわえておりません。予めご了承ください。

悪い口コミからみるGMOとくとくBBのデメリット

さて、悪い評判の中には大きく分けて次の2つがありそうです。

デメリット2つ

  • 口コミと違って通信速度が遅い
  • 対応が不十分

それぞれについて実は対処方法がありますので、今後GMOに変更しても困らないよう、それぞれについて簡単にお伝えしていきましょう。

口コミと違って通信速度が遅い

回線をIPv6にしたとしても、速度が従来と変わらない、もしくは遅くなったという声が何件かありました。もちろん、インターネット回線である以上は、接続に不備が出ることも少なからずあるでしょう。

しかし、この状況がずっと続いているというのであれば、以下の項目について確認してみましょう。これだけでもかなりの確率で通信不備が軽減されることがあります。

それが以下の手順。

速度が遅いと感じたら

  • スマートフォンやパソコンに異常がないか確かめる
  • 通信環境に異常がないか確かめる
  • 回線接続状況が悪くないかを確かめる

このことについては、以下の記事に詳細を記載していますので、ここではざっと触れる程度にしておきましょう。

通信速度をあげるために最も重要な点と言えるのは、IPv6に対応している機器や接続ケーブルを選んで設置するということ。

以前のIPv4であれば、接続時間帯であったり、アクセス先であったりが混み合っているだけで回線速度が低下しました。

しかし、IPv6となった今では、そのようなことは少なくなり、反対に使用している通信環境に見落としがあることも増えてきたように感じます。

特に、IPv6対応のケーブルをつないでいなかったり、接続環境は整っているにもかかわらず、旧式の通信機器を使用していたりと、もったいないことをしてしまっている人も中にはいます。

折角通信速度を気にせずに、快適なネット生活を過ごせるようになったので、新しいプロバイダを契約する前に、設置環境についても見直してみてはいかがでしょうか。

対応が不十分

もう一つGMOの口コミで、対応が雑というものがありました。

GMOの対応への不満

  • サポートセンターに何回も電話をかけても通じなかった
  • 工事の前に連絡が来るといっていたのに、何も連絡がないまま工事を行った
  • 質問事項に対して真剣に応えてくれない

などといった声が上がっているのが目立ちました。通信速度やキャンペーンなどで評価が高い分、やはりもったいない気はしますね。

特に、困った際に頼りにするはずの「サポートセンター」に、電話が通じないというのはいかがなものでしょうか。

とは言え、これらのことはその大部分が電話口の担当者次第になってきます。担当者によっては、即日対応してくれる方もいれば、てんで的外れな回答を返してくる人もいるでしょう。

その点はどの職種の担当者も変わらないのかもしれませんが、楽しみにしていた契約が、1担当者の行動で最悪の結果になってしまうのだけは避けたいものです。

ただ、そのような心配をされる方のために、GMOではホームページによくされる質問のQ&Aが常設されているので、もしも困ったことがあれば、その内容を調べてみると良いでしょう。

GMOとくとくBBが本当にお得なのか24社と比較してみた

では、先ほどから何度も言っているように、本当にドコモ光で契約できるプロバイダ全24社と比較してみました。

比較する内容は以下の通り。

  1. 月額料金がタイプAか
  2. Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるか
  3. セキュリティソフトが無料利用できるか
  4. v6プラスが対応しているか
  5. キャッシュバックキャンペーンはあるか

これらの点を考慮したうえで、全24社と比較した表を作成しました。

プロバイダキャッシュバック料金タイプwi-fiルーターv6プラス対応無料セキュリティ

ドコモnet

A12か月間無料

GMOとくとくBB

最大20,000円

最大10,000dpt

A12か月間無料

plala

最大15,000円

最大10,000dpt

A24か月間無料

@nifty

最大20,000円

最大10,000dpt

A12か月間無料

DTI

最大15,000円

最大10,000dpt

A12か月無料間
BIGLOBE最大10,000dptA12か月無料間

andline

A12か月無料間
Tigers-net.comA永年無料
エディオンネットA有料
exciteA36か月無料
hi-hoA12か月無料間
SISA永年無料
ic-netA36か月無料
SYNAPSEA12か月無料間
楽天ブロードバンドA12か月無料間
@ネスクA有料
TikiTiki最大10,000dptA有料
COARAA
OCN15,000円

最大10,000dpt

B12か月無料間
@T COMB12か月無料間
TNCB12か月無料間
AsahiNetB有料
WakuWakuB有料

@ちゃんぷるネット

B有料

この表からわかるように、キャッシュバックやWi-Fiルーター無料レンタル、v6プラス対応となると、かなりのプロバイダがお勧め対象から外れてしまいます。

なので、先ほどからお伝えしているように、GMOとくとくBBがどれほど多方面から見ても優れているのかということが見て取れるでしょう。

結論から言ってしまえば、赤字で記入したプロバイダがキャッシュバックも豊富であり、無料でルーターレンタルもできるという、まさに最高のプロバイダということです。

その中で選ばれたプロバイダというのがこちらになります。

選ばれし最強のプロバイダ4選

  • GMOとくとくBB
  • plala
  • @nifty
  • DTI

これらのプロバイダが選抜されたわけですが、その中でも特に素晴らしいのがGMOとくとくBBだという根拠をお伝えします。

GMOとくとくBBは最速のWi-Fiルーターが選べる

実はすべての条件がそろっているプロバイダというのは意外とあるということがわかるのですが、その中でも最高のWi-Fiルーターが無料でレンタルできるのです。

いったいどういうことなのかについてわかりやすくお伝えしていきます。

先ほど選んだプロバイダの中で、すべてのルーターについて比較してみました。

プロバイダルーターの種類市場価格速度(最大)

GMOとくとくBB

WSR-2533DHP2

(BUFFALO)

12,000円1,733Mbps
Aterm WG2600HS

(NEC)

10,780円1,733Mbps
WRC-2533GST2

(ELECOM)

12,680円1,733Mbps

plala

WN-PL1167EX01

(IODATA)

5,980円867 Mbps

@nifty

WRC-1167GST2H

(ELECOM)

8,970円867Mbps

DTI

WRC-1167GST2

(ELECOM)

8,970円867Mbps

この表を見るとわかりますが、GMOとくとくBBのルーターが段違いでお得だということが一目瞭然ですね。

plalaや@niftyといった人気の高いプロバイダでさえ、最高速度が867Mbpsなのですが、GMOとくとくBBは最低でも1,733Mbpsという驚くべき速さを誇っています。

せっかく光回線を契約するのですから、v6プラス対応でありさらに速度も最高のものを利用すべきではないでしょうか。

その他お得情報 ドコモユーザーはスマホ・携帯の料金が割引される

GMOとくとくBBに限った話ではありませんが、ドコモユーザーであればドコモのスマホ・携帯料金が割引されるキャンペーンを行っています。

ドコモでは2019年より新料金プランであるギガホ・ギガライトを打ち出したため、旧料金と合わせて割引金額を表示しておきます。ご自身の契約内容と比べてみましょう。

ただ、表を比較する前に重要な点だけ押さえておきましょう。というのも、新料金プランでは、光回線を利用している方以外であっても、契約者の3親等以内であれば最大1,000円の割引を受けることができる点にあります。

対して旧料金では、契約者のみが割引をうけることができ、最大割引金額も3,500円と何とも言えない金額となっています。なので、光回線を契約するタイミングで、料金プランの見直しをしてもいいのかもしれませんね。

≪新料金プランの場合≫

プラン割引料金
ギガホ1,000円
ギガライト(~7GB)1,000円
ギガライト(~5GB)1,000円
ギガライト(~3GB)500円
ギガライト(~1GB)なし

新料金となって改善されたのが、スマホ1台当たり最大1,000円が割引されるサービスとなったことですね。ただし、まったくインターネットやメールを利用しないという方で、ギガライト1GB未満のコースに申し込んでいる場合は、対象外となってしまうので注意しましょう。

また、ファミリー割が適用されるため、3親等内であれば最大20回線のスマホ代が割引されます。

≪旧料金プランの場合≫

パック割引金額割引後の金額
ウルトラシェアパック100▲3,500円21,500円
ウルトラシェアパック50▲2,900円13,100円
ウルトラシェアパック30▲2,500円11,000円
ベーシックシェアパック STEP4 ~30GB▲1,800円13,200円
ベーシックシェアパック STEP3 ~15GB▲1,800円10,200円
ベーシックシェアパック STEP2 ~10GB▲1,200円7,800円
ベーシックシェアパック STEP1 ~5GB▲800円5,700円

このように、ドコモユーザーであれば最大3,500円の料金が割引されることになります。ただし、先ほどもお話ししたように、代表回線の方のみが割引対象となるので、注意しましょう。

GMOとくとくBBをお得に申し込む方法

ドコモ光のプロバイダを申し込む方法はいくつか存在していますが、いったいどこから申し込むと最もお得なのでしょうか。ここではそのすべてを一斉に比較してみました。

申し込みフォームキャンペーン内容
ドコモ光公式ホームページ
  • 最大20,000ポイントプレゼント
  • 工事費用無料キャンペーン
家電量販店
  • 10,000ポイントプレゼント
  • 商品券など5,000円~10,000円分プレゼント
  • そのほかオプション加入により現金キャッシュバック

ただし店舗によって内容は異なります。

ドコモショップ
  • 最大20,000ポイントプレゼント
  • 工事費用無料キャンペーン
GMOとくとくBB公式ページ(おすすめ)
  • 最大20,000ポイントプレゼント
  • 工事費用無料キャンペーン
  • 最大20,000円キャッシュバック
  • 無料Wi-Fiルーターレンタル

意外と多くの方が申し込み方法として選んでいるのは、ドコモショップや家電量販店といった実店舗であることが少なくないようです。というのも、ドコモのスマホを契約する際などに、営業されて契約してしまうということがあるようです。

しかし、これは本当にもったいない契約であると言わざるを得ません。

というのも、表を見てもらうとわかるように実店舗におけるキャンペーンは、どれもお得感がないように感じるからです。キャッシュバック金額についてもそうですし、何より無料Wi-Fiレンタルがないというのは大きな違いです。

なので、どうせ最高のプロバイダを申し込むのであれば、最高のキャンペーンを受け取ってもいいのではないでしょうか。しかも、実店舗と違い店頭での順番待ちや、契約後の面倒な営業電話などが一切かかってこないのもうれしいですね。

GMOとくとくBBの申し込み手順

公式ページから申し込むことがお得なのはわかりましたが、ネットから申し込むことについて面倒だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

なので、ここで利用開始までの手順を簡単に説明しておきますので参考にしてください。

申し込む手順一覧

  1. ドコモ光の申し込み
  2. サービスの案内
  3. NTTドコモにて申込内容の登録
  4. 回線工事日程の調整
  5. 利用開始

とこのようになっています。文字だけ見ると何のことか実感できないので、具体的に説明していきましょう。

手順① 専用フォームから申し込み

まずは専用フォームから申し込みましょう。

注意点としては、ドコモの携帯電話番号がなければならないという点です。もちろん、GMO自体の契約は携帯番号がなくともできますが、専用フォームからの申し込みの場合は携帯番号がなければできません。

なので、先ほど紹介したキャンペーンもドコモユーザー限定ということになります。もしもドコモユーザーでなければ、ドコモショップや家電量販店での契約となってしまいます。

また、フレッツ光からの転用の場合は「転用承諾番号」というものをNTTから発行してもらう必要があります。

これは、NTT東日本・NTT西日本のホームページにて申し込むことですぐに発行してもらえるので、申し込む前に番号を発行してもらいましょう。

手順② サービスの案内

申込後にGMOの担当者から、申込内容に間違いがないかについて電話で案内が来ます。

これは営業電話でないため、警戒せずに電話に出ましょう。また、ここではGMOの利用プランや現在行っているキャンペーンについても改めて説明されるので、今一度、キャンペーン内容に間違いがないかどうかについても聞いておきましょう。

手順③ NTTドコモにて申込内容の登録

こちらは、GMOとくとくBB側の作業となるので、契約者側にはあまり関係のない内容となります。ただし、申込内容に何かしらの不備があったり、NTT側から質問事項がある場合は、電話がかかってきますので質問に答えてあげましょう。

この作業自体は1日で終わるので、それが終われば後は工事日程を調整するのみとなります。

手順④ 工事日程の調整

ここでやっと工事日程の調整となります。すべての準備が終わったところで担当者より電話がかかってきます。

そこで日程を調整するわけですが、引っ越し時期などといった繁忙期になると、工事予約が取りにくいという現象が発生することがあります。なので、できるだけ早めに工事日程を調整できるように、申込を早めにしておきましょう。

工事当日になると、専門のスタッフがご自宅に来ますので、対応しましょう。

これであとはインターネットに接続すれば利用開始することができます。

まとめ

今回は、ドコモ光のプロバイダの中でも最も人気のあるGMOについて、メリットとデメリットをまとめてみました。

最大15,000円の高額キャッシュバックと、他社と比較しても圧倒的速さの通信速度。さらには、高性能なwi-fiルーターの無料レンタルと、挙げるとキリがありません。

もっと詳しく知りたいという方は、是非キャンペーンページからお調べください。

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