「ドコモ光×GMOとくとくBB」の組み合わせがおすすめ!
という評判が、ネット上では多く出回っています。でも、ネットの口コミ情報だけでは正直言って不安ではないでしょうか。
折角契約したのに、思ったほどの効果が表れないとなってしまっては、無駄なストレスを生むだけですからね。
そんな慎重派なあなたのために、「GMOとくとくBB」のメリットと、口コミから見て取れるデメリットを紹介していきます。
また、契約後に後悔しないために、申込前の注意点なども一緒に解説していきますので、参考にしてください。
この記事はこんなあなたにおすすめ
- GMOとくとくBBを選んでも大丈夫なのか心配
- 評判はいいけど、実際の口コミが気になる
- お得になる申込方法ってないの?
GMOとくとくBBはこんなあなたにおすすめ
「文章を見る時間がない!」
「どうでもいいから結論だけ教えて!!」
といった、時間に余裕のないあなたのために、ここで結論だけ発表してしまいましょう。
ドコモ光の全24社のプロバイダを徹底的に調査した結果、あなたに最もおすすめできるメリットを紹介します。
- 月額料金を安く抑えたい
- 通信速度が安定してほしい
- Wi-Fiルーターを無料でレンタルしたい
- 高額なキャッシュバックがほしい
- セキュリティソフトが12か月無料
もはや、GMOとくとくBBはどこの角度から見ても全24社中最強のプロバイダといえます。ただ、これだけではいったいどういう意味なのか分かりづらいですよね。
なので、次からより具体的にGMOとくとくBBについてお話していきます。
GMOってどんな会社?
実家からいきなりドコモ光に変えることにしたと連絡があり、GMOとくとくBBとかまた怪しげなところにしてしまったので心配して調べたらv6対応ルータを無料貸し出ししてくれるっぽいからまあいいか。v6使えないプロバイダじゃなくて安心
— ジャミロ卑猥 (@osa030) April 6, 2018
このツイートのように、GMOという名前を聞きなれていない方も多いように感じます。なので、必要以上に警戒心が強くなってしまっている気もしますね。
ただそもそも「GMOとくとくBB」は、GMOインターネット株式会社が提供しているサービスの1つ。普段生活していると、あまり馴染みのない社名のように思えますが、実は日本を代表する大企業の一角なんですよ。
ざっくりとGMO(正式名称:GMOインターネット株式会社)について概要を説明していきましょう。
会社名 | GMOインターネット株式会社 |
設立日 | 1991年5月24日 |
所在地 | 東京、大阪、福岡、宮崎 |
資本金 | 50億円 |
事業内容 |
|
株式市場 | 東京証券取引所 第一部上場 |
このように、資本金もさることながら、東証一部上場企業ということもあり信用力は十分ではないでしょうか。また、警視庁サイバー犯罪対策協議会にも所属しており、サイバー犯罪対策にも余念がありません。
後から説明しますが、ドコモ光の「GMOとくとくBB」のウリの1つでもある、「高額キャッシュバック」は、こうした後ろ盾があるからこそなしえる技と言ってもいいでしょう。
では、次からは本題に入って、実際の「GMOとくとくBB」(以下GMO)のメリットを紹介していきましょう。
GMOとくとくBBのメリットはこれだ
GMOとくとくBBを提供している会社に信用度が高いということはわかりましたが、結局のところ知りたいのは、あなたにとってどのようなメリットがあるのかということではないでしょうか。
実際に様々なプロバイダと比較した結果、GMOとくとくBBはあらゆる面において高いメリットを持っていることがわかりました。
- 最大20,000円の高額キャッシュバック
- 月額料金が安い
- 新規契約で工事代金無料
- 最新の接続方式で通信が安定している(v6プラス対応)
- 高スペックwi-fiルーターが無料でレンタルできる
といったことが挙げられます。
なんだかいいことばかりで逆に怪しいと思われるかもしれませんが、全て本当のことですので仕方ないですね。では、さっそく一つずつ解説していきましょう。
メリット① 高額キャッシュバック
GMOの最大の目玉と言えば、最高20,000円のキャッシュバック。他のプロバイダが最大15,000円であるのに対し、それよりもさらに5,000円上の高待遇。
ただ、口コミ等でも書かれていますが、GMOのキャッシュバックはいろいろと制限があります。なので、契約者全員がこの待遇を受けることができるわけではありません。
以下、それぞれの特典金額を表にまとめたものとなっています。
(引用元:GMO公式HP https://gmobb.jp)
期間※ | 特典金額 | 適用条件 | ||
---|---|---|---|---|
申込区分 | 契約体系 | 開通期限 | ||
2019年 7月1日(月)~ | 20,000円 | ひかりTV for docomo(2年割) + DAZN for docomo※ | ドコモ光 (2年定期契約プラン) | 申込月を含む 5ヶ月以内 |
18,000円 | ひかりTV for docomo(2年割) | |||
15,000円 | DAZN for docomo※ または スカパー!(1,833円以上の商品) | |||
5,500円 | なし |
- ※本特典は、予告なく終了または、変更する場合がございます。
この表から見てとれるように、15,000円以上のキャッシュバックを受けるには、何かしらのテレビ系コンテンツに契約しなければならないことになります。
また、一部ネットでも話題になっていますが、GMOではキャッシュバックを受け取る口座を指定する必要があり、これを登録し忘れるとキャッシュバックを受け取ることができなくなってしまいます。
この登録のフォームは、GMOから各個人の登録メールアドレスに送信される為、開通5か月以上経過したのであれば、なるべくメールをチェックするようにしましょう。
折角コンテンツ契約をしても、1円も戻ってこなければ頑張ったかいがありませんから。
と言うものの、あくまでもこれは高額キャッシュバックを狙っているのならということが前提の話。もしあなたの狙いがそこでないなら、無難に5,500円のキャッシュバックだけもらっておくのも一つ。
メリット② 月額料金が安いプロバイダ
ドコモ光のプロバイダは、契約内容によってタイプAとタイプBに分けられています。このうちでGMOとくとくBBは月額料金の安いタイプAに区分されています。
このタイプ分けはプロバイダの優劣に一切関係ありません。というのも、ドコモ光とプロバイダとの契約内容によって分けられているだけだからです。
なので、月額料金が高いからといっても内容には何も関係がないどころか、同じ品質のものを利用しているにもかかわらず、高い料金を支払わなければならなくなるのです。
こう言っては何ですが、どうせ同じ品質であればより安いプロバイダを選ぶほうがお得ではないでしょうか。ちなみに、タイプ別の金額についてはこちらに表を作成しましたので参考にしてください。
戸建て | マンション | |
タイプA | 5,200円 | 4,000円 |
タイプB | 5,400円 | 4,200円 |
違いといっても月額200円ほどですが、これは2年契約となるので、結果として24か月×200円で4,800円の差となってきます。そして、もっと長い期間利用したいとなると、さらに合計金額についても差が生まれてきます。
メリット③ 新規契約で工事代金無料
通常、プロバイダを申し込むと、初期費用として事務手数料と工事代金が発生します。その金額は下記のとおりであり、最低でも20,000円弱かかります。
(画像引用:GMO公式HP https://gmobb.jp)
しかし、GMOと新規契約又はフレッツ光を使用している方に限り、事務手数料以外を全て無料にするキャンペーンを実施。
このおかげで、今まで他社のプロバイダに不満があったにも関わらず、工事代金の兼ね合いで変えることができなかたった方にとっては大チャンス。
これを機会にGMOに乗り換えてしまうのもいいでしょう。
ちなみに、通常の工事費用はこちらになっていますので、参考にしてください。
戸建て | マンション | |
工事費用 | 18,000円 | 15,000円 |
注意!! 手数料や追加工事費用は発生する
工事費用は確かに無料なのですが、事務手数料や通常工事費用以外の追加工事分については別途費用が発生することがあります。
これはほかのプロバイダ契約でも同様であり、もっと言えば光回線全般において同様のことを注意しなければなりません。
なので「工事費用無料キャンペーンなのに追加工事費用が発生したから詐欺だ!!」などと思わないようにしましょう。ここで手数料や追加工事についてまとめておきますので、参考にしてください。
詳しい追加工事費用については、工事当日にもらえる「工事料金内訳書」をもらえるので、必ず確認してから工事をするようにしましょう。もしも追加工事費用があまりにも多すぎると判断した場合は、工事施工前であれば無料でキャンセルできます。
事務手数料 | 3,000円 |
追加工事費用例 |
|
メリット④ 最新の接続方式なので通信が安定している
東京 docomo光 プロバイダ GMO とくとく V6プラス#ドコモ光 pic.twitter.com/ZLOX4BCzXy
— メンチ (@menchi0025) July 26, 2019
GMOでは、今までのIPv4のみの光回線から、次世代型とも言われているIPv6の両方を使用してインターネットの速度を快適にすることができます。
多くの方はここで、IPv4からIPv6になったからといって何がそんなにいいの?と思うでしょう。しかし、理屈さえ分かってしまえば簡単です。
そもそもIPv4とは、従来の光回線接続方式のことで、インターネットにアクセスするためにはある一定の区画を通らなければなりませんでした。
車で言えばこのような状況ですね。道が一方向しかないため、時間帯や接続人数によって回線が込み合ってしまう確率が高かったです。
一方で、IPv6は従来のIPv4のように決まった区間を通ることなく、インターネット回線に接続することができるようになります。
また、GMOでも採用しているv6プラスであれば、IPv6で通ることができるような接続に加えて、従来のIPv4の接続までも行う為、ネットが込み合うということも大幅に軽減されるでしょう。
ただし、先のオリンピック抽選会などといった、規格外の大規模イベントの際には回線が混みあうことがあります。
これらのことから、GMOは通信速度の速いプロバイダとして人気があるのです。
遅くなればポイントで還元
GMOではなんと、通信速度が100Mbpsを下回っていれば、100pのポイントバックを行っています。YouTubeでさえ、10Mbpsもあれば足りると言われているので、この速度以上を維持し続けてくれるのは大変ありがたいですね。
しかも、公式ページでリンクが張られている速度計測器で図り、100を切っていれば100pもらえるという強気な姿勢。
ただそれほどまでに、GMOは回線の接続速度を重視しているということの裏返しにもなっていますよね。
ちなみにこの速度測定ですが、一度申請したら終わりではなく、毎月新たに申請することができるというのもお得なポイント。
大雑把な流れだけでも先に伝えておきますので、詳しい点は公式HPをご覧ください。
料金割引の流れ
申込手順についても記載しておきますので、いざというときには参考にしてください。
手順 | 内容 |
① v6プラスの測定 | 専用フォームから通信速度の測定をすることができます。動作確認にはJavaの最新版が必要なので、インストールが必要な場合もあります。 |
② 計測結果が表示された画面を撮影 | パソコン画面をスクリーンショットするか、携帯電話での撮影でも大丈夫です。
念のためWindowsとMacのスクリーンショットの方法について記載しておきます。 Windowsの場合
Macの場合
|
③ 専用フォームから提出 | ドコモ光計測データ提出URL:https://help.gmobb.jp/app/upload_speed/dcm
こちらから提出しましょう。 その際に、登録名とIDの準備もお忘れなく。 |
注意点 |
|
メリット④ 高スペックwi-fiルーターが無料レンタルできる
他のプロバイダでもwi-fiの無料レンタルが行えるところはごまんとありますが、その中でもGMOのルーターは群を抜いてスペックが高いことでも有名です。
実際に貸し出されるルーターは、どれもが定価12,000円程度のものであり、他社の8,000円かそれ以下といった値段のものとは違います。
また、通信速度も他社が800Mbpsそこそこなのに対して、GMOでは1733Mbpsを超えているため、通信速度の面も申し分ありません。
一度ざっとGMOのルーターについてまとめてみました。念の為、他社のwi-fiも比較対象として記載しておきます。
プロバイダ | ルーターの種類 | 市場価格 | 速度(最大) |
GMOとくとくBB | WSR-2533DHP2
(BUFFALO) | 12,000円 | 1733Mbps |
Aterm WG2600HS
(NEC) | 10,780円 | 1733Mbps | |
WRC-2533GST2
(ELECOM) | 12,680円 | 1733Mbps | |
plala | WN-PL1167EX01
(IODATA) | 5,980円 | 867 Mbps |
@nifty |
WRC-1167GST2H (ELECOM) | 8,970円 | 867Mbps |
DTI | WRC-1167GST2
(ELECOM) | 8,970円 | 867Mbps |
plalaも決して悪くはありませんが、どうしてもGMOと比べると見劣りしてしまいますね。
さらに、GMOでは無料ルーターが3台ありますが、どれを選んでも通信速度に劇的な変化があるわけではないいようです。
全体的に見ても、GMOは通信速度を速めていくことに重きを置いているイメージが強いですね。
GMOの良い口コミ
GMOはドコモ光での契約を重視しているだけあり、ネット上での口コミはかなり良いですね。
https://twitter.com/Mute88730074/status/1152791807287107584
ドコモ光にするならプロバイダ選びは慎重に。
So-netは、昼2M、夜0.1Mしか出なくて泣きました。ドコモに相談しても「しばらく様子を見てください」と埒があかないので、事務手数料払ってGMOとくとくBBに変更したら昼60M以上出ました。これから変更する方は気をつけてください。 https://t.co/DWbpdv4laD— もふねこ (@mofu_neko_) June 10, 2017
回線切り替えた!即スピード測定・・・
感動の涙で前が見えません(´;ω;`)
ありがとう、ドコモ光。ありがとう、GMO。
そしてさようなら、ぷらら・・・。 pic.twitter.com/2aApoviWLF— とれいし / YOSSY (@tracye_) May 29, 2017
やはりGMOの売りは何と言っても通信速度の速さでしょう。実際に多くの口コミで見られるように、通信速度が劇的に向上したという意見が大半をしめていました。
また、他社からの乗り換えの際であっても、事務手数料3,000円で乗り換えができてしまうところに、1つの魅力を感じている方もいるようですね。
もしもあなたが、通信速度のせいでストレスを感じているのであれば、GMOとの契約を考えるのもいいかもしれません。
しかし、その一方でこのような口コミも何件か探り当てることができました。
悪い口コミ
「陽のさすところに影がある」などと言われますが、実際にこのような口コミもあるので紹介していきます。ただ、今回紹介する内容に関しては、対処方法もしっかりと用意してあります。
なので、対処方法が気になった方は最後まで読むことをおすすめします。
引っ越しをするからネットをドコモ光にしようと思う。GMOが相変わらず色々キャンペーンやってるけど、GMOにして問題ないのだろうか?
不安だ……— 山田ぽんた@はてなブログ (@pompomyamaponta) January 31, 2017
https://twitter.com/acidd_fd3s/status/1153287298907164673
https://twitter.com/mmasayuki0524/status/1147490948420530176
様々な口コミを投稿される方はいらっしゃいますが、内容を歪めてお伝えすることはできませんので、表現等に修正はくわえておりません。予めご了承ください。
悪い口コミからみるGMOとくとくBBのデメリット
さて、悪い評判の中には大きく分けて次の2つがありそうです。
デメリット2つ
- 口コミと違って通信速度が遅い
- 対応が不十分
それぞれについて実は対処方法がありますので、今後GMOに変更しても困らないよう、それぞれについて簡単にお伝えしていきましょう。
口コミと違って通信速度が遅い
回線をIPv6にしたとしても、速度が従来と変わらない、もしくは遅くなったという声が何件かありました。もちろん、インターネット回線である以上は、接続に不備が出ることも少なからずあるでしょう。
しかし、この状況がずっと続いているというのであれば、以下の項目について確認してみましょう。これだけでもかなりの確率で通信不備が軽減されることがあります。
それが以下の手順。
速度が遅いと感じたら
- スマートフォンやパソコンに異常がないか確かめる
- 通信環境に異常がないか確かめる
- 回線接続状況が悪くないかを確かめる
このことについては、以下の記事に詳細を記載していますので、ここではざっと触れる程度にしておきましょう。
通信速度をあげるために最も重要な点と言えるのは、IPv6に対応している機器や接続ケーブルを選んで設置するということ。
以前のIPv4であれば、接続時間帯であったり、アクセス先であったりが混み合っているだけで回線速度が低下しました。
しかし、IPv6となった今では、そのようなことは少なくなり、反対に使用している通信環境に見落としがあることも増えてきたように感じます。
特に、IPv6対応のケーブルをつないでいなかったり、接続環境は整っているにもかかわらず、旧式の通信機器を使用していたりと、もったいないことをしてしまっている人も中にはいます。
折角通信速度を気にせずに、快適なネット生活を過ごせるようになったので、新しいプロバイダを契約する前に、設置環境についても見直してみてはいかがでしょうか。
対応が不十分
もう一つGMOの口コミで、対応が雑というものがありました。
GMOの対応への不満
- サポートセンターに何回も電話をかけても通じなかった
- 工事の前に連絡が来るといっていたのに、何も連絡がないまま工事を行った
- 質問事項に対して真剣に応えてくれない
などといった声が上がっているのが目立ちました。通信速度やキャンペーンなどで評価が高い分、やはりもったいない気はしますね。
特に、困った際に頼りにするはずの「サポートセンター」に、電話が通じないというのはいかがなものでしょうか。
とは言え、これらのことはその大部分が電話口の担当者次第になってきます。担当者によっては、即日対応してくれる方もいれば、てんで的外れな回答を返してくる人もいるでしょう。
その点はどの職種の担当者も変わらないのかもしれませんが、楽しみにしていた契約が、1担当者の行動で最悪の結果になってしまうのだけは避けたいものです。
ただ、そのような心配をされる方のために、GMOではホームページによくされる質問のQ&Aが常設されているので、もしも困ったことがあれば、その内容を調べてみると良いでしょう。
GMOとくとくBBが本当にお得なのか24社と比較してみた
では、先ほどから何度も言っているように、本当にドコモ光で契約できるプロバイダ全24社と比較してみました。
比較する内容は以下の通り。
- 月額料金がタイプAか
- Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるか
- セキュリティソフトが無料利用できるか
- v6プラスが対応しているか
- キャッシュバックキャンペーンはあるか
これらの点を考慮したうえで、全24社と比較した表を作成しました。
プロバイダ | キャッシュバック | 料金タイプ | wi-fiルーター | v6プラス対応 | 無料セキュリティ |
ドコモnet | – | A | – | ○ | 12か月間無料 |
GMOとくとくBB | 最大20,000円
最大10,000dpt | A | ○ | ○ | 12か月間無料 |
plala | 最大15,000円
最大10,000dpt | A | ○ | ○ | 24か月間無料 |
@nifty | 最大20,000円
最大10,000dpt | A | ○ | ○ | 12か月間無料 |
DTI | 最大15,000円
最大10,000dpt | A | ○ | ○ | 12か月無料間 |
BIGLOBE | 最大10,000dpt | A | ○ | ○ | 12か月無料間 |
andline | – | A | ○ | ○ | 12か月無料間 |
Tigers-net.com | – | A | – | ○ | 永年無料 |
エディオンネット | – | A | – | 〇 | 有料 |
excite | A | ー | 〇 | 36か月無料 | |
hi-ho | – | A | ○ | ○ | 12か月無料間 |
SIS | – | A | ○ | ○ | 永年無料 |
ic-net | – | A | ○ | ○ | 36か月無料 |
SYNAPSE | – | A | – | ○ | 12か月無料間 |
楽天ブロードバンド | – | A | – | ○ | 12か月無料間 |
@ネスク | A | ー | 〇 | 有料 | |
TikiTiki | 最大10,000dpt | A | – | ○ | 有料 |
COARA | – | A | – | ○ | – |
OCN | 15,000円
最大10,000dpt | B | ○ | ○ | 12か月無料間 |
@T COM | – | B | 〇 | ○ | 12か月無料間 |
TNC | – | B | ー | 〇 | 12か月無料間 |
AsahiNet | – | B | – | ○ | 有料 |
WakuWaku | – | B | – | ○ | 有料 |
@ちゃんぷるネット | – | B | – | ○ | 有料 |
この表からわかるように、キャッシュバックやWi-Fiルーター無料レンタル、v6プラス対応となると、かなりのプロバイダがお勧め対象から外れてしまいます。
なので、先ほどからお伝えしているように、GMOとくとくBBがどれほど多方面から見ても優れているのかということが見て取れるでしょう。
結論から言ってしまえば、赤字で記入したプロバイダがキャッシュバックも豊富であり、無料でルーターレンタルもできるという、まさに最高のプロバイダということです。
その中で選ばれたプロバイダというのがこちらになります。
選ばれし最強のプロバイダ4選
- GMOとくとくBB
- plala
- @nifty
- DTI
これらのプロバイダが選抜されたわけですが、その中でも特に素晴らしいのがGMOとくとくBBだという根拠をお伝えします。
GMOとくとくBBは最速のWi-Fiルーターが選べる
実はすべての条件がそろっているプロバイダというのは意外とあるということがわかるのですが、その中でも最高のWi-Fiルーターが無料でレンタルできるのです。
いったいどういうことなのかについてわかりやすくお伝えしていきます。
先ほど選んだプロバイダの中で、すべてのルーターについて比較してみました。
プロバイダ | ルーターの種類 | 市場価格 | 速度(最大) |
GMOとくとくBB | WSR-2533DHP2
(BUFFALO) | 12,000円 | 1,733Mbps |
Aterm WG2600HS
(NEC) | 10,780円 | 1,733Mbps | |
WRC-2533GST2
(ELECOM) | 12,680円 | 1,733Mbps | |
plala | WN-PL1167EX01
(IODATA) | 5,980円 | 867 Mbps |
@nifty |
WRC-1167GST2H (ELECOM) | 8,970円 | 867Mbps |
DTI | WRC-1167GST2
(ELECOM) | 8,970円 | 867Mbps |
この表を見るとわかりますが、GMOとくとくBBのルーターが段違いでお得だということが一目瞭然ですね。
plalaや@niftyといった人気の高いプロバイダでさえ、最高速度が867Mbpsなのですが、GMOとくとくBBは最低でも1,733Mbpsという驚くべき速さを誇っています。
せっかく光回線を契約するのですから、v6プラス対応でありさらに速度も最高のものを利用すべきではないでしょうか。
その他お得情報 ドコモユーザーはスマホ・携帯の料金が割引される
GMOとくとくBBに限った話ではありませんが、ドコモユーザーであればドコモのスマホ・携帯料金が割引されるキャンペーンを行っています。
ドコモでは2019年より新料金プランであるギガホ・ギガライトを打ち出したため、旧料金と合わせて割引金額を表示しておきます。ご自身の契約内容と比べてみましょう。
ただ、表を比較する前に重要な点だけ押さえておきましょう。というのも、新料金プランでは、光回線を利用している方以外であっても、契約者の3親等以内であれば最大1,000円の割引を受けることができる点にあります。
対して旧料金では、契約者のみが割引をうけることができ、最大割引金額も3,500円と何とも言えない金額となっています。なので、光回線を契約するタイミングで、料金プランの見直しをしてもいいのかもしれませんね。
≪新料金プランの場合≫
プラン | 割引料金 |
ギガホ | 1,000円 |
ギガライト(~7GB) | 1,000円 |
ギガライト(~5GB) | 1,000円 |
ギガライト(~3GB) | 500円 |
ギガライト(~1GB) | なし |
新料金となって改善されたのが、スマホ1台当たり最大1,000円が割引されるサービスとなったことですね。ただし、まったくインターネットやメールを利用しないという方で、ギガライト1GB未満のコースに申し込んでいる場合は、対象外となってしまうので注意しましょう。
また、ファミリー割が適用されるため、3親等内であれば最大20回線のスマホ代が割引されます。
≪旧料金プランの場合≫
パック | 割引金額 | 割引後の金額 |
ウルトラシェアパック100 | ▲3,500円 | 21,500円 |
ウルトラシェアパック50 | ▲2,900円 | 13,100円 |
ウルトラシェアパック30 | ▲2,500円 | 11,000円 |
ベーシックシェアパック STEP4 ~30GB | ▲1,800円 | 13,200円 |
ベーシックシェアパック STEP3 ~15GB | ▲1,800円 | 10,200円 |
ベーシックシェアパック STEP2 ~10GB | ▲1,200円 | 7,800円 |
ベーシックシェアパック STEP1 ~5GB | ▲800円 | 5,700円 |
このように、ドコモユーザーであれば最大3,500円の料金が割引されることになります。ただし、先ほどもお話ししたように、代表回線の方のみが割引対象となるので、注意しましょう。
GMOとくとくBBをお得に申し込む方法
ドコモ光のプロバイダを申し込む方法はいくつか存在していますが、いったいどこから申し込むと最もお得なのでしょうか。ここではそのすべてを一斉に比較してみました。
申し込みフォーム | キャンペーン内容 |
ドコモ光公式ホームページ |
|
家電量販店 |
ただし店舗によって内容は異なります。 |
ドコモショップ |
|
GMOとくとくBB公式ページ(おすすめ) |
|
意外と多くの方が申し込み方法として選んでいるのは、ドコモショップや家電量販店といった実店舗であることが少なくないようです。というのも、ドコモのスマホを契約する際などに、営業されて契約してしまうということがあるようです。
しかし、これは本当にもったいない契約であると言わざるを得ません。
というのも、表を見てもらうとわかるように実店舗におけるキャンペーンは、どれもお得感がないように感じるからです。キャッシュバック金額についてもそうですし、何より無料Wi-Fiレンタルがないというのは大きな違いです。
なので、どうせ最高のプロバイダを申し込むのであれば、最高のキャンペーンを受け取ってもいいのではないでしょうか。しかも、実店舗と違い店頭での順番待ちや、契約後の面倒な営業電話などが一切かかってこないのもうれしいですね。
GMOとくとくBBの申し込み手順
公式ページから申し込むことがお得なのはわかりましたが、ネットから申し込むことについて面倒だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
なので、ここで利用開始までの手順を簡単に説明しておきますので参考にしてください。
申し込む手順一覧
- ドコモ光の申し込み
- サービスの案内
- NTTドコモにて申込内容の登録
- 回線工事日程の調整
- 利用開始
とこのようになっています。文字だけ見ると何のことか実感できないので、具体的に説明していきましょう。
手順① 専用フォームから申し込み
まずは専用フォームから申し込みましょう。
注意点としては、ドコモの携帯電話番号がなければならないという点です。もちろん、GMO自体の契約は携帯番号がなくともできますが、専用フォームからの申し込みの場合は携帯番号がなければできません。
なので、先ほど紹介したキャンペーンもドコモユーザー限定ということになります。もしもドコモユーザーでなければ、ドコモショップや家電量販店での契約となってしまいます。
また、フレッツ光からの転用の場合は「転用承諾番号」というものをNTTから発行してもらう必要があります。
これは、NTT東日本・NTT西日本のホームページにて申し込むことですぐに発行してもらえるので、申し込む前に番号を発行してもらいましょう。
手順② サービスの案内
申込後にGMOの担当者から、申込内容に間違いがないかについて電話で案内が来ます。
これは営業電話でないため、警戒せずに電話に出ましょう。また、ここではGMOの利用プランや現在行っているキャンペーンについても改めて説明されるので、今一度、キャンペーン内容に間違いがないかどうかについても聞いておきましょう。
手順③ NTTドコモにて申込内容の登録
こちらは、GMOとくとくBB側の作業となるので、契約者側にはあまり関係のない内容となります。ただし、申込内容に何かしらの不備があったり、NTT側から質問事項がある場合は、電話がかかってきますので質問に答えてあげましょう。
この作業自体は1日で終わるので、それが終われば後は工事日程を調整するのみとなります。
手順④ 工事日程の調整
ここでやっと工事日程の調整となります。すべての準備が終わったところで担当者より電話がかかってきます。
そこで日程を調整するわけですが、引っ越し時期などといった繁忙期になると、工事予約が取りにくいという現象が発生することがあります。なので、できるだけ早めに工事日程を調整できるように、申込を早めにしておきましょう。
工事当日になると、専門のスタッフがご自宅に来ますので、対応しましょう。
これであとはインターネットに接続すれば利用開始することができます。
まとめ
今回は、ドコモ光のプロバイダの中でも最も人気のあるGMOについて、メリットとデメリットをまとめてみました。
最大15,000円の高額キャッシュバックと、他社と比較しても圧倒的速さの通信速度。さらには、高性能なwi-fiルーターの無料レンタルと、挙げるとキリがありません。
もっと詳しく知りたいという方は、是非キャンペーンページからお調べください。