プロバイダーとは!?初心者の小学生でもわかりやすく教えて

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プロバイダーとは 初心者

インターネットをするときに必ず耳にする”プロバイダー”
今現在、インターネットが普及してきてプロバイダという単語知らない人は減ってきていると思いますが、
そんな英語言われてもわかりませーん!
という人もまだまだ多いと思います。
そこでここではインターネットをするために必ず必要なプロバイダーについて、小学生でもわかるように解説していきます。

目次

プロバイダがなければインターネットができない!?

通常インターネットを自宅でするときは、フレッツ光やケーブルテレビなどのインターネット回線をご自宅に引き込んでインターネットをします。
でも、インターネット回線を自宅に引き込んだだけだとインターネットをすることはできません。

ちょっと話は変わりますが、みなさんはなぜインターネットをしますか?
ちょっとした調べ物をしたり、メールをしたり、ソーシャルメディア(FacebookなどのSNS)をしたり、ゲームをしたり、ちょっとエッチな動画を見たり・・・

つまり、何かしらの”情報”をどこかから引っ張ってきたり、情報を発信したりしたりしますよね??

この情報を引っ張ってきたり、発信したりするためには世界の情報がたーくさん詰まっている”サーバー”と言うものから情報を引っ張ってきたり、情報を記録しなければなりません。
このサーバーは世界中どこにでもあり、ものすごーーーく巨大なサーバーもあれば、ちょっとパソコンに詳しい人が作った小さなサーバーまで様々です。このサーバー同士はつながっていて、これを”ネットワーク”やインターネットといいます。

プロバイダとは

しかし、ネットワークは誰もが接続できるわけではありません。
ネットワークに接続するためには特別な”鍵”が必要です。
その”鍵”(IDやパスワード)を僕らに与えてくれるのばプロバイダの役割なのです。
イメージはこんな感じです。

参照元:https://flets.com/first/pre_knowledge/04.html

プロバイダは僕らのパソコンとネットワークを接続してくれる架け橋となってくれているわけですね!

プロバイダにIDやパスワードをもらうにはどうしたらいいの?

プロバイダについてわかっていただけましたでしょうか?
あなたもインターネットしたかったらIDとパスワードほしいですよね?
IDとパスワードをもらうには、プロバイダと契約する必要があります。
プロバイダは会社なのですが、日本でも数多くのプロバイダが存在しています。
NTTがやっているOCNやNECが運営しているBIGLOBEなどが有名ですね。
そこで、契約するとIDやパスワードを発行してもらえます。

プロバイダは毎月1,000円以上費用がかかる

プロバイダはインターネットに接続するためにIDやパスワードを与えてくれますが、それを使用するために毎月1,000円以上お金を払わなければなりません。
お金取られちゃうんですね汗
そして、インターネット回線は一戸建ての場合毎月5,000円、マンションの場合は3,000円必要です。
合計すると、インターネットを行うには毎月4,000円から6,000円必要なってくるということですね!

WiMAXはプロバイダも込みで使える

最近、インターネットが手軽にできるWiMAXが流行していますが、このWiMAXはなんとプロバイダの契約が必要ありません。
WiMAXを契約すれば自動的にインターネットに接続するためのIDやパスワードがついてきます。
このWiMAXは自宅でも外出先でもインターネットを使うことができるサービスです。
これ1台でスマートフォンはもちろん、ノートパソコンやタブレット、ゲーム機まで接続することができます。
WiMAXは端末を持ち運ぶことがデメリットとなりますが、WiMAXはタバコの箱くらいの小さな端末なので、持ち運びも苦ではありません。
WiMAXの月額料金も安く、フレッツ光やケーブルテレビの約半額で使うことが可能です。
例えば、月額料金が一番安いGMOとくとくWiMAXで月額4,549円となっています。
戸建のフレッツ光でも月額6,000円はかかってしまうので、1年で約10,000円のインターネット台を節約することができます。

まとめ

プロバイダは僕達のパソコンとインターネットを繋げてくれる大切な役割を担っていることがわかりました。
しかし、プロバイダは毎月約1,000円くらい必要となるので、インターネット回線と合計すると毎月4,000円〜6,000円の費用がかかってしまいます。
それならば、自宅でも外出先でも使えて、プロバイダ料込みで使えるWiMAXを使ってインターネットを楽しんではいかがでしょうか。

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