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【徹底解説】WiMAXは夜遅い?重い時間帯の原因と解決方法

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WiMAX 夜 遅い 時間帯

WiMAXを夜に利用している時に、「WiMAXが遅い」「ネットが繋がらない」と思ったことはありませんか?

WiMAXは夜間の通信速度が低下すると言われてます。しかし、実は通信速度の低下の問題が、回線側だけでなく利用者側にもあるんです。

通信速度が遅くなったり、ネットに繋がりにくい場合に、あなたができること・確認すべきことをお伝えします。

このページを読むことで、簡単に通信速度の低下の原因と改善策を理解でき、ストレスを解消できるようになります。

WiMAXの夜間の速度遅延の原因と解決策を理解して、より良いインターネットライフを過ごしましょう。

それではまず、WiMAXが夜間に遅くなると言われる原因が何かをみていきましょう。

WiMAXが夜遅くなる原因は何か

夜間にWiMAXを利用していて、通信速度が遅かったりネットが繋がりにくい場合の原因と解決策を簡単に説明します。

原因:回線の混雑状況、通信制限、利用エリア、利用時間といった利用環境・方法・時間帯に問題がある

解決策:全てを見直しても通信速度が改善しない場合、他回線のポケットワイファイも検討すべき(WiMAXの人は、SoftBank回線に乗り換えることで解決することもある)

このようにWiMAX2+回線が混み合っていたり、端末の不具合、インターネット利用率の高い時間帯が存在するなど、様々な原因が考えられます。

これらを解消するには、これから紹介する6つの解決策を試していただくか、最終的にはポケットWiFiを乗り換えるなど多くの解決方法が存在します。

それでは利用環境の問題点、通信速度を低下させる原因とその解決方法を紹介していきましょう。

利用者が解決できる通信速度を低下させる4つの原因を紹介します

まず通信速度を低下させる原因は以下のようなものがあります。

  • 端末本体や受信状況に問題がある(WiFiルーターの動作不良や他の電子機器による電波干渉
  • 利用者側に問題がある(WiMAX利用可能エリア外・通信制限
  • WiMAX2+回線そのものに問題(回線の混雑・エリア障害

以上が大まかな原因で、これをさらに細分化すると7つの原因が挙げられます。初めは利用者でもできる4つの主な対処法をお伝えします。残り3つは利用者自身では対処できなく会社に問い合わせる必要があります。

それでは、利用者ができる通信速度低下に対する対処法を4つを紹介していきます。

ルーターの動作不良が電波を不安定にしている

使用しているWiMAXルーターによって、一時的に動作が不安定になっていることがあります。この場合はまず、電源を入れ直したり、電池が取り外せるのであれば脱着して再度電源を入れてみましょう。

これでも治らない場合は、不具合であったり初期不良である可能性もあるので、UQ WiMAXやファーウェイ、NECプラットフォームズなど製造元の公式サイトで、バージョンアップの情報を確認してみましょう。

他の電子機器と電波干渉がWiMAXの電波を弱くしている

UQ WiMAXの公式サイトでも「WiMAXのWiFiルーターでの通信は、他のWiFi、Bluetooth、電子レンジなどの各種電波の干渉を受ける性質がある」と記載されており、通信速度低下の原因になることを公表しています。

このように電波干渉がWiMAXの速度低下に繋がっている場合、WiFiで使用している電波を2.4GHzから電波干渉に強い5GHzに切り替えてみましょう。

電波干渉に強い周波数を使うことで、他の電子機器の電波によるWiMAXの電波の乱れをへらうことができます。

WiMAXの電波を2.4GHzから5GHzに切り替える方法

設定画面からWiFi設定を変更できます。

  • WXシリーズ:「設定」→「LAN側設定」→「WiFi設定」→「5GHz」を選択
  • Wシリーズ:「設定」→「通信設定」→「WiFi設定」→周波数を5GHzに変更

以上の2つが原因でない場合、あなたの利用方法に原因があるかもしれません。ここからは、利用方法の問題について解説していきます。

利用してるエリアが、そもそもWiMAXに対応していない

都心部の人口カバー率が99%と言われているWiMAX2+回線ですが、地下や建物などの障害物が多い場所、田舎の山間部などでは利用エリアから外れているケースがあります。

夜間にWiMAXが遅いと繋がらないと感じた場合、まずは利用しているエリアがWiMAX2+に対応しているかどうか確認しましょう。

いつも利用しているところは対応していても、持ち運んで利用した場所が対応外になっている可能性もあります。

あなたが利用するエリアがWiMAX2+に対応しているかは、こちらのUQ mobileの公式HPで調べることができるので、確認してみてください。

窓際などの高いところにルーターを置こう

ピンポイントエリア判定を行ってエリア的に問題がない場合、単純にルーターの置く場所や受信感度が弱いだけかもしれません。

より電波状況の良い場所にルーターを設置し、ホームルーターまたはモバイルルーター+専用クレードルに変更することで解消できることもあります。

ホームルーター、専用クレードルって何?

ホームルーターとは、面倒な配線工事が不要で、端末をのコンセントにさすだけで、快適にインターネットを利用できるようにするものです。持ち運ばず、家に固定で置いておくことができるWiFiです。

専用クレードルとは、WiMAXのWiFi端末を充電する台のようなものです。充電しながらWiFiを利用できるだけでなく、これをつけることで、無線だけでなく有線LANで接続することが可能になります。ケーブルを引かないとインターネットに繋げられないパソコンやテレビに接続する時に便利な機器です。

通信制限にかかっていて通信速度が低下している

夜間に通信速度の低下が発生していても、日によって通信速度にバラツキがある場合、単純にWiMAXの通信制限にかかっている可能性があります。

WiMAX2+には3つのプランがあり、それぞれ速度制限が設けられています。

  • 7GBプランやLTE回線利用の場合、7GBの通信使用量を超えると月末まで通信制限にかかります。制限中の通信速度は128kbpsです。
  • 3日間で10GBのプランだと、通信制限にかかっても制限期間は翌日の18時から深夜2時までで、制限中の通信速度は1Mbpsです。

月間7GBプランでの通信量オーバー、LTE回線利用時の7GBオーバーは、料金プランをギガ放題にして「ハイスピードプラスエリアモード」をやめることで回避することができます。

一方で、3日間で10GBのプランでは、速度制限にかかっても1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能)なので、そう大きな問題には感じないでしょう。むしろ、通信制限にしては、快適に感じるかもしれません。

しかし、上記のように通信制限にかかっている状態だと、通常よりも通信速度が遅くなることは間違いないです。このように速度制限によって夜間速度が遅くなている可能性もあるので、自分の通信使用量を確認してみてください。

ここまでは利用者であるあなたができる対処法を解説してきました。ここからは利用者自身では対処できない原因・解決策を紹介しましょう。

WiMAX回線側に問題がある

今までの解決方法でも解決しない場合、WiMAX回線側に問題がある可能性があります。

  • WiMAX2+回線でエリア障害が発生している
  • 単純に夜間で回線が混雑していて通信速度が低下している

以上の2点が挙げられます。それではこれらについて解説していきます。

エリア障害が発生してインターネットに繋がらない

普段、夜にもWiMAXを利用される方で「いつも通りの場所、利用方法なのに今夜だけ通信速度が遅い」と思った方はいらっしゃいませんか?

この時、稀ですがエリア障害が発生している可能性があるんです。非常にレアなケースですが、運悪くあなたの利用エリアで障害が起きることがあるかもしれません。

エリア障害の知らせはこちらからご確認できるので、今までの対処でも解決できなければ、みてみてください。

エリア障害とは

エリア障害とは、台風や地震などの災害などで、一部エリアが一時的にWiMAXへ接続しづらくなりインターネットなどを利用できなくなること。

単純に混雑する時間帯で通信速度が遅い

夜間にWiMAXが遅い原因をこれまで紹介してきた方法で対処しても、速度が低下してしまう・改善されないこともあります。そこで考えられるのは、単純に夜間にWiMAX2+を利用する人が多く、回線が混雑している可能性があります。

特に、お住いのエリアにWiMAX2+回線の利用者が多いと、回線が混み合うことがあります。以下は、年・曜日・時間帯によってインターネットがどれだけ利用されているかを表したものです。

上記は、総務省が発表したブロードバンドのトラフィック調査です。どの年どの曜日でも16時以降のネット回線の利用が集中しています。夜間に回線が混雑して通信速度が低下してしまうのも致し方ないかもしれません。

同じエリアでWiMAX利用者が多いと問題解決が難しい

WiMAXが夜間に遅くなる原因はいくつかありましたが、一番厄介な原因が「同じエリアでWiMAX利用者が多いこと」なんです。

なぜかというと、同じエリアでWiMAX利用者が多いと、同じ基地局やアンテナを使用するためです。これによって、回線が混雑すると根本的に解決することが非常に難しくなります。

この問題を避けるためには、思い切って回線を乗り換えるなどしか、根本的には解決できません。もし乗り換えるとしてオススメするのが、SoftBankのポケットWiFi「NEXT mobile」です。

SoftBank回線を使ったY!mobileが有名です。しかし正直、WiMAXよりも月額料金も高めに設定されているので、あまりオススメできません。そこで、あなたにオススメする安くて利用範囲が広いポケットWiFiを紹介しましょう。

他のポケットWiFiなら、とにかく安いNEXT mobileがオススメ

NEXT mobileとは、SoftBank回線を利用したポケットWiFiのことです。

3日間で10GBの通信量制限がないので、月間で20GB(その他30GB、50GBなどもある)を超えない限り、通信制限にかからないという通信量の多い方には非常に嬉しいデータ通信容量になっています。

NEXT mobileはWiMAXに比べると通信速度は少し遅いですが、契約期間が2年契約で、地下や建物内などでも比較的繋がりやすいのが利点です。

速度もWiMAXと比較すると遅いだけで、十分高速なインターネットを利用できます。しかも、SoftBank 4G/SoftBank 4G LTEを利用しているので、WiMAXよりも広範囲でインターネットを利用することが可能です。

以上が主なメリットですが、一方でデメリットも存在します。

  • データ量が決まっている
  • データ量を超えてもチャージができない
  • 解約手数料が高い

データ量いついては、メリットでもお伝えした通り月間20GB、30GB、50GBのデータ量からお選びいただけます。そして注意していただきたいのは、万が一、使用データ量が上限を超えてしまうと、通信制限にかかる上に、データ量の追加チャージができないことです。

そして、NEXT mobileの解約手数料が利用期間によって変化します。

利用期間解約手数料
0〜12ヵ月目19,000円
13〜24ヵ月目14,000円
25ヵ月目(更新月)0円
26ヵ月目〜9,500円

このように契約してから1年以内に解約をしてしまうと2万円近く、2年以内でも1万5千円ほどの手数料を請求されてしまうことを覚えておきましょう。

まとめ

WiMAXが夜間通信速度が遅い原因、解決策いかがだったでしょうか?夜になると基本的に、インターネットの利用率が高いので、多少の速度低下は仕方ないかもしれません。

しかし、もしWiMAXを利用していて通信速度が低下した場合は、まずはこのページに書いた利用者自身でもできる処置を試してみてください。

あなた自身で解決できなければ、WiMAX側の問題かWiMAX利用者の多い利用環境である可能性があるので、会社へ問い合わせたり、利用する回線を思い切って変えてみるといいでしょう。

通信速度の低下する原因がわかって紹介した解決策で速度が元に戻れば、これからもインターネットを高速で利用できます。通信速度が低下しただけでは、端末や会社の不備かどうかは判断できないので、あなた自身ができることを試してみてください。

どのWiMAXにするか迷っている方はWiMAXが安い!最安値ランキングを参考にしてみてください。

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