ドコモ光は安い?最安値の月額料金で契約する方法

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ドコモユーザーにとって最適なインターネット回線はドコモが提供しているドコモ光一択です。

「通信速度は早くないといやだ。でも、毎月の出費は安い方がいい。」誰もがこのように思います。インターネット回線で重要視すべきところは、通信速度と毎月の月額料金の2つで間違いありません。

結論からいうと、ドコモ光はドコモのスマートフォンを使ってるユーザーにとって最も安い回線で間違いありません。また、通信速度はNTTが提供している光ファイバーを用いたフレッツ光と同じ回線を使っているため、かなり高品質な回線と言って良いでしょう。

ドコモ光は利用しているスマートフォンとセット割にしたり、キャッシュバックや工事費用が無料になる場合があります。さらに、プロバイダによってハイスペックな無線Wi-Fiルーターがもらえたり無料でセキュリティが付いてくるなど、まさに、ドコモユーザーに至れり尽くせりなサービスと言えます。

ここでは、ドコモ光はどのくらい安いのか、最安値の月額料金で光回線を契約する方法を紹介したいと思います。

目次

ドコモ光とは

ドコモ光は、株式会社NTTdocomoが提供しているインターネット回線サービスです。
ドコモ光はNTTから光回線を借りて、2015年にサービスをスタートさせました。
NTTと同じ光回線を使っているため、NTTが提供しているインターネット回線のフレッツ光と同じ品質の回線を使うことができます。

また、ドコモ光と契約すると、大手プロバイダを含む25社をの中から自分のプランに合わせてプロバイダを選ぶことができます。ドコモ光ほどプロバイダを選ぶことができるインターネット回線サービスは他にはありません。

さらにドコモユーザーであれば、ドコモのスマホ料金が安くなるドコモ光セット割や新料金プラン(ギガホ・ギガライト)に合わせた割引サービスを受けることができます。

ドコモのスマホを契約されている方にとってドコモ光は大変お得なインターネット回線サービスと言えるでしょう。

基本料金を安く抑えるノウハウ

ドコモ光には3つの基本的な料金プランが存在します。

3つの料金プランがありますが、最も安い料金プランのタイプA一択で問題ありません。
タイプAとタイプBの違いは、選べるプロバイダ会社の数です。タイプAでは18社の中からプロバイダを選ぶことができ、タイプBでは6社の中からプロバイダを選ぶことができます。ここからはそのプロバイダを選ぶにあたってのポイントを解説していきます。

プロバイダを選ぶポイント

「どのプロバイダが良いかわからない。」という悩みを抱えているユーザーも多いと思います。また、プロバイダを選び間違えると通信速度が遅くなると勘違いされている方も多いですが、プロバイダは直接通信速度に影響を与えません。

では、プロバイダのどんなところに注目して選べば良いのでしょうか。

まず最初に、プロバイダの通信方法がv6プラス(IPv6/IPv4インターネットサービス)かどうかだけをチェックしましょう。そこが最も重要だからです。

通信方法がv6プラスではないプロバイダと契約すると、ご利用のエリアでアクセスが集中した際に、通信が途切れやすくなってしまいます。

しかし、v6プラスの通信方法を採用しているプロバイダを選ぶことで、アクセスが集中していても、通信を安定して行うことができます。

回線契約を最安値で最もお得にするためのプロバイダ選びのポイント4つ!

ここまで「v6プラス(IPv6/IPv4)の通信方法を採用しているプロバイダを選ぶようにしましょう。」と解説してきましたが、「1つ1つどのプロバイダが良いかなんて選んでられない。結局のところどのプロバイダがいいの?」と思われる方も多いでしょう。

そんな方のために、ここまで取り上げてきた以下の4点を全て満たしているものだけを紹介いたします。

  • v6プラスに対応しているかどうか
  • 独自キャッシュバックがあるどうか
  • 無料でWi-Fiルーターのレンタルができるかどうか
  • セキュリティソフトが無料で付いてくるかどうか
プロバイダ名 v6プラス対応 独自キャッシュバック ルーターレンタル セキュリティソフト
GMOとくとくBB 15,000円
ぷらら 15,000円
DTI 15,000円
@nifty 15,000円

先ほどおすすめした通り、この4社は全てプランAから選ぶことができます。
図を見た限りでは、4社全て同じような条件のように見えます。

しかし、このサイトでは「GMOとくとくBB」をオススメします。

では、なぜ「GMOとくとくBB」がオススメなのでしょうか。
その理由は無料でレンタルすることができるWi-Fiのルーターの性能の差にあります。

決め手は無料でレンタルできるWi-Fiルーターの差!

通信方法もv6プラスに対応しており、独自キャッシュバック、無料Wi-Fiルーターの貸し出しも無料のセキュリティソフトも揃ってるオススメ4社。

「GMOとくとくBB」がオススメのプロバイダである理由の無料で貸し出しを受けることができるWi-Fiルーターがどれほど他と比べてハイスペックなのか、先ほど紹介した4社のルーターの性能を以下で徹底的に比較していきます。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBの無料で貸し出しをしているWi-Fiルーターは3種類。

  • WXR-1750DHP2(BUFFALO)
  • AtermWG1900HP2(NEC)
  • WRC-2533GST2(ELECOM)

自分の家の広さや、使う機器の台数に合わせて選ぶようにしましょう。

・WXR-1750DHP2

メーカー希望小売価格は¥12,000円(税抜)です。

最大通信速度(5GHz) 1300Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 450Mbps

スマホを18台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

 

 

・Atern WG1900HP2(NEC)

オープン価格のため、Amazonの金額を参考までに調べると¥8,299円(税抜)でした。

最大通信速度(5GHz) 1300Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 600Mbps

スマホを18台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

  • WRC-2533GST2(ELECOM)

メーカー希望小売価格は¥17,970円(税抜)です。

最大通信速度(5GHz) 1300Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 800Mbps

スマホを24台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

ぷらら

ぷららの無料で貸し出しをしているWi-FiルーターはWN-AX1167GR2(IODATE)というルーターです。ぷららではこのルーターだけしか選択肢はありません。

 

メーカー希望小売価格は¥4,780円(税抜)です。

最大通信速度(5GHz) 867Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 300Mbps

スマホを16台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

DTI

DTIの無料で貸し出しをしているWi-FiルーターはWRC-1167GST2(ELECOM)というルーターです。DTIではこのルーターだけしか選択肢はありません。

 

メーカー希望小売価格は¥8,970円(税抜)です。

最大通信速度(5GHz) 867Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 300Mbps

スマホを16台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

@nifty

@niftyの無料で貸し出しをしているWi-FiルーターはDTIと同じWRC-1167GST2(ELECOM)というルーターです。@niftyではこのルーターだけしか選択肢はありません。

 

メーカー希望小売価格は¥8,970円(税抜)です。

最大通信速度(5GHz) 867Mbps
最大通信速度(2.4GHz) 300Mbps

スマホを16台まで繋いで快適に使うことができます。

 

 

このように見ると、「GMOとくとくBB」の通信最高速度が他社のルーターを圧倒していることがわかります。そのため、上位4社の中で最もハイスペックなWi-Fiルーターを借りられることが「GMOとくとくBB」を一番のオススメとする理由になります。

セット割をうまく活用して月額最安値を目指そう。

ドコモ光が最も力を入れている割引といっても過言ではない、セット割。
長くドコモのスマホと回線を使ってもらうためにかなり月額料金を安くなる割引となっています。ドコモユーザーであれば、セット割をうまく使うことで最安を実現することができます。

ドコモ光のセット割は、ドコモで契約しているスマートフォンのパケットパック(ギガホ・ギガライトなど)に応じてインターネット回線の月額料金から割り引かれる金額が決められています。

パケットパック 割引金額
ギガホ 月額-1,000円
ギガライト(ステップ4:~7GB) 月額-1,000円
ギガライト(ステップ3:~5GB) 月額-1,000円
ギガライト(ステップ2:~3GB) 月額-500円
ギガライト(ステップ1:~1GB)
ウルトラシェアパック100 月額-3,500円
ウルトラデータシェアパック50 月額-2,900円
ベーシックシェアパック~15GB 月額-1,800円
ウルトラデータLLパック 月額-1,600円
ベーシックパック(ステップ3:~5GB) 月額-800円
ベーシックパック(ステップ2:~3GB) 月額-200円

ギガホやギガライトは2019年6月1日から始まった新料金プランです。
例えば、「ギガホ」を家族4人で契約していたとしたら、一人当たりの月額料金が1,000円安くなり、家族4人で月々4,000円お得に契約できることになります。2年間で合計7万円以上の割引を受けることができます。

是非、ドコモユーザーであればセット割を利用しましょう。

ドコモ光のお得なキャンペーンを利用しよう。

ドコモ光ではお得なキャンペーンを行なっています。

ドコモ光にGMOとくとくBBのプロバイダを選んで申し込むことによって2つのお得なキャンペーンを受けることができます。

1.dポイントを最大20,000ポイント進呈
2.プロバイダごとに違うキャンペーン特典

1つ目のdポイントを20,000ポイント進呈するキャンペーンは、どのプロバイダから申し込んでも20,000ポイント受け取ることができます。
しかし、2つ目のプロバイダごとに違うキャンペーンはプロバイダごとに差があるのでチェックが必要です。

GMOとくとくBBでは、15,000円のキャッシュバック、Wi-Fiルーターの無料レンタル、1年間のセキュリティを受けることができます。

キャンペーンを受けるために押さえておきたい3つのポイント

ここまで解説してきたお得なキャンペーン。
しかし、これらのキャンペーンを受けるには押さえておかなければいけない3つのポイントがあります。

  • ポイントがもらえるのはドコモユーザーだけ
  • dポイントクラブ会員であること
  • 申し込みから6ヶ月以内にドコモ光を開通させること

この3つの注意点を押さえていないと、dポイントがもらえない場合があります。
ここからは、この注意点を1つ1つ見逃さないように解説していきます。

ポイントがもらえるのはドコモユーザーだけ

キャンペーンを受けることができるのは、家族みんなで契約したとしてもドコモの携帯を使っている人だけです。

家族に1人もドコモユーザーがいなければ、dポイントはもらえないので注意が必要です。
ただし、契約者本人がドコモユーザーである必要はなく、家族に1人でもドコモユーザーがいれば、キャンペーンを受けることができます。

dポイントクラブ会員であること

dポイントがもらえる時までに、dポイントのクラブ会員になっていなければいけません。

dポイントクラブとは、dポイントの利用履歴を確認することができる無料のポイントプログラムのことです。

このプログラムにdポイントは追加されるので、登録を忘れずするようにしましょう。

申し込みから6ヶ月以内にドコモ光を開通させること

dポイントをもらうためには、ドコモ光の申し込みをした時から、6ヶ月以内にドコモ光を開通させなければいけません。

ドコモ光の申し込みから開通までに早くて1週間、遅くて1ヶ月ほどかかります。早めに工事の手続きを済ませてしまった方が良いでしょう。

ドコモ光が開通した月の2ヶ月と10日前後でdポイントを受け取ることができます。

月額料金最安値でドコモ光の申し込みをしよう!

ドコモ光の申し込み方法は店頭かネット代理店かの2択です。

店頭で申し込む場合、オプションをつけることでキャッシュバックを多く受けられるキャンペーン(結果的にお得ではありません。)の勧誘を受けたりする場合がありますので、ネット代理店からの申し込みをお勧めします。

※ただし、ドコモのスマホを持っていない方は店頭でしか申し込み手続きができません。

GMOとくとくBB(ネット代理店)から申し込みをする場合

1.GMOとくとくBBのホームページの「お申し込み」をクリック

2.アンケートに回答
簡単なアンケートなのですぐに終わります。

3.回答が完了したら「申し込む」をクリック

4.個人情報の入力
名前、ドコモの契約電話番号、住所、申し込み後に受ける連絡の日程などを案内に沿って入力していきましょう。

5.申し込み後に受ける連絡の日程確認メールが届きます。

6.日程確認メールで届いた時間に電話。
申し込み時に入力した個人情報の確認と工事日の日程を確定します。

申し込み自体は5分もあれば終わるので、店舗に行かなくても好きなタイミングで申し込みができますね!

まとめ

いかがでしたか。

ドコモ光は、ドコモユーザーが光回線を契約する際に最もお得に契約できるインターネット回線です。ここまででお勧めしたタイプAの「GMOとくとくBB」で申し込みをして月額料金最安で契約をしてみましょう。

良いインターネットライフを過ごせることを過ごしてくださいね!

さらに詳しい情報はドコモ光のおすすめプロバイダはGMO!を参考にしてください。

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