W06発売日とスペックや価格を更新しました
実際にW06を使ってみたレビューを公開中!
Speed Wi-Fi NEXT W06が遂に発売されました!
この日を心待ちにされていた方も多いのではないでしょうか。
なぜならUQ コミュニケーションズの発表によると、下り最大速度がなんと1,237Mbps(1.2Gbps)!!
W05下り最大速度778Mbpsから格段にスピードが上がり、1Gbpsの壁を突破しています。
そして、W06は過去の機種にはなかった機能が数多く搭載されています。
そこで今回は、WiMAX業界を揺るがす「Speed Wi-Fi NEXT W06」について徹底解剖していき、スペックや価格・評判を公開していきます!
WiMAXを検討されている方必見です!
W06発売日はいつ?
Speed Wi-Fi NEXT W06の発売日は2019年1月25日です。
W05が発売されたのは2018年1月19日なので、W05からちょうど一年後に発売されました。
この一年でW06は劇的な進化を遂げています。
W06を一番お得にGETする方法は、やはりインターネット上で申し込みするのがおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は、W06を扱うプロバイダの中で最も安く使えます。
W06のスペックも、GMOとくとくBB WiMAX 2+公式サイトで確認することができるのでチェックしてみてください。
Speed Wi-Fi NEXT W06のスペックや価格
型番 | Speed Wi-Fi NEXT W06 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
連続通信時間 | 約9時間 |
連続待受時間 | 約800時間 |
下り通信速度 | 最大558Mbps (LTE利用時最大1,237Mbps) |
上り通信速度 | 最大30Mbps (LTE利用時最大75Mbps) |
au 4G LTE | 〇 |
WiMAXハイパワー | 〇 |
Bluetooth通信 | 〇 |
同時接続可能台数 | 最大16台 |
幅×高さ×厚さ(mm) | 128×64×119 |
重さ | 約125g |
メーカー | HUAWEI |
発売日 | 2019年1月25日 |
W06スペック1、下り最大速度1.2Gbps
Speed Wi-Fi NEXT W06を選ぶべき理由がこの通信速度です。
これまで既存の機種W05が下り最大速度778Mbpsで最速でした。
しかしW06は、有線接続のハイスピードプラスエリアモードで下り最大速度1.2Gbps(1,237Mbps)を実現しました!
WiFi接続した場合でも、下り最大867Mbpsで快適なネット通信を楽しむことができます。
これは理論値なので、通信環境によって実際の速度は異なりますが圧倒的な速さです。
W05よりも大幅に進化したことは間違いありません。
2019年WiMAXルーターを選ぶならSpeed Wi-Fi NEXT W06一択です。
W06スペック2、TXビームフォーミング対応で通信が安定
WiMAXはビルなどの鉄筋コンクリート内で使う場合、通信が安定しにくいというデメリットがありました。
しかしW06は、高性能ハイモードアンテナを搭載し、電波の受信感度が向上しました!
約20%もアンテナの感度が高まり、既存の機種だと電波がキャッチしにくかった場所も、キャッチしやすくなりました。
またTXビームフォーミングにも対応し、スマホやタブレット・パソコンの位置を検知し、確実に電波を届ける性能も向上。
スマホやパソコンが電波のキャッチしにくい場所にあっても、通信を安定させる機能が搭載されました。
既存の機種にはなかった機能なので、劇的な進化を遂げていると言っても過言ではありません。
W06スペック3、バッテリー消費コントロール機能
WiMAXルーターに求めるスペックとして「バッテリーの持ち時間」があります。
どれだけSpeed Wi-Fi NEXT W06の通信速度が速いといっても、バッテリー消費が激しいのでは意味がありません。
W06は既存のW05よりも250mAh多い、3,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
したがって、W05よりも若干バッテリーの持ち時間は改善されました。
さらに、Speed Wi-Fi NEXT W06には利用シーンに合わせて選択できる「3つのパフォーマンスモード」が搭載されています。
- ハイパフォーマンスモード
通信速度:高速、バッテリー消費:大 - スマート(初期設定)
通信速度:中速、バッテリー消費:中 - バッテリーセーブ
通信速度:低速バッテリー消費:少
自宅で充電しながらWiMAXを使う場合は、ハイパフォーマンスモードで充電を気にせず高速通信を楽しむことができます。
しかし外出先で、通信速度よりもバッテリー消費を抑制したい場合は、バッテリーセーブモードにすれば消費を抑えられます。
Speed Wi-Fi NEXT W06は、NECのWX05よりもバッテリーの持ち時間は短いですが、この機能を使えば長時間インターネットに接続することが可能です。
W06スペック4、専用アプリで簡単操作
Speed Wi-Fi NEXT W06には専用のアプリ「HUAWEI HiLink」があります。
HUAWEI HiLinkはW06の通信状態が確認でき、初期設定も行うことができます。
iPhoneとAndroid両方に対応しているので、インストールして快適にW06を使いこなしましょう。
Speed Wi-Fi NEXT W06の価格
W06の気になる価格ですが、UQ コミュニケーションズの「UQ WiMAX」で申し込みした場合3,800円です。
しかし、0円(無料)で購入する方法があります。
それは、キャンペーンにより無料で提供しているプロバイダから申し込みをすることです。
UQ WiMAX以外ほとんどのプロバイダは無料で提供しているので、月額料金の安いプロバイダで申し込みをしましょう。
一番安いプロバイダは「GMOとくとくBB WiMAX 2+」です。
W06を申し込みした時のUQ WiMAXとGMOとくとくBB WiMAX 2+を比較してみましょう。
最安値 | WiMAX | 実質月額 | 1年間合計 | キャッシュバック | 契約期間 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | GMO とくとくBB WiMAX 2+ |
3,156円 | 37,830円 | 3,000円 | 3年 |
2位 | Broad WiMAX | 3,553円 | 42,647円 | 0円 | 3年 |
3位 | カシモ WiMAX | 3,685円 | 44,223円 | 0円 | 3年 |
4位 | Asahi Net | 3,694円 | 44,330円 | 0円 | 3年 |
5位 | So-net WiMAX 2+ | 4,046円 | 48,552円 | 0円 | 3年 |
6位 | UQ WiMAX | 4,213円 | 50,560円 | 3,000円 | 2年 |
スマホの方は左右にスライドして比較できます。
いかがでしょうか。
GMOとくとくBB WiMAX 2+がいかに安いかがわかります。
さらにUQ WiMAXと、GMOとくとくBB WiMAX 2+にサービスの差がでることはありません。
安いからといって通信速度に違いが出たり、繋がりにくいなどはありえません。
GMOとくとくBB WiMAX 2+もUQ WiMAXの回線を借りて事業を行っているので、どちらで申し込みしたとしても通信速度は同じです。
とくとくBBは東証1部に上場しているプロバイダなので、安心して申し込みできます。
W06とWX05、W05との比較
それでは、W06と既存のWX05とW05を比較してみましょう。
スマホの方は左右にスライドして比較できます。
W06・WX05・W05比較表
型番 | W06 | WX05 | W05 |
イメージ | |||
バッテリー容量 | 3,000mAh | 3,200mAh | 2,750mAh |
連続通信時間 | 約9時間 | 約11時間30分 | 約9時間 |
連続待受時間 | 約800時間 | 約700時間 | 約850時間 |
下り通信速度 | 最大558Mbps (LTE利用時最大1,237Mbps) |
最大440Mbps | 最大558Mbps (LTE利用時最大758Mbps) |
上り通信速度 | 最大75Mbps | 最大75Mbps | 最大75Mbps |
au 4G LTE | 〇 | 〇 | 〇 |
WiMAXハイパワー | 〇 (TXビームフォーミング) |
〇 | × |
Bluetooth通信 | 〇 | 〇 | 〇 |
同時接続可能台数 | 16台 | 10台 | 10台 |
幅×高さ×厚さ(mm) | 128×64×119 | 111×62×13.3 | 130×55×12.6 |
重さ | 約125g | 約128g | 約131g |
メーカー | HUAWEI | NEC | HUAWEI |
発売日 | 2019年1月25日 | 2018年11月 | 2018年1月 |
W06とWX05の比較
通信速度
ハイスピードモード | ハイスピードプラスエリア | |
Speed Wi-Fi NEXT W06 |
下り最大558Mbps 上り最大30Mbps |
下り最大1,237Mbps 上り最大75Mbps |
Speed Wi-Fi NEXT WX05 |
下り最大440Mbps 上り最大30Mbps |
下り最大440Mbps 上り最大75Mbps |
W06とWX05の通信速度を比較した場合、ハイスピードモード(HS)とハイスピードプラスエリアモード(HS+A)ともにW06が勝っています。
性能についてはW06が上なので、動画メインでWiMAXを使う場合はW06一択です。
バッテリーの持ち時間
ハイスピードモード | ハイスピードプラスエリア | |
Speed Wi-Fi NEXT W06 |
ハイパフォーマンス:約7時間10分 スマート:約9時間 バッテリーセーブ:約11時間40分 |
ハイパフォーマンス:約5時間 ノーマル:約6時間40分 バッテリーセーブ:約10時間 |
Speed Wi-Fi NEXT WX05 |
ハイパフォーマンス:約8時間10分 ノーマル:約11時間50分 バッテリーセーブ:約14時間 |
ハイパフォーマンス:約8時間 ノーマル:約10時間50分 バッテリーセーブ:約13時間 |
バッテリーの持ち時間はWX05のほうが勝ります。
普段メインで使うハイスピードモードの場合、W06は約9時間稼働でき、WX05は約11時間50分稼働できます。
ただ充電しながらWiMAXを使う場合は、バッテリーの持ち時間は関係なくなります。
スタバやマックなどで充電しながらネットに接続できれば、バッテリーの持ち時間はデメリットになりません。
どうしてもバッテリーの持ち時間が気になる方はWX05を選択すべきですが、通信速度の速さや性能を考えるとやはりW06がおすすめです。
W06を実際に使ってのレビュー
実際にSpeed Wi-Fi NEXT W06を使ってみました!
これからWiMAXを検討される方はぜひ参考にしてみてください。
いざ開封の儀
今回は清潔感のあるホワイト×シルバーを選択!
パッケージもホワイトと外装はいたってシンプルです。
それでは、いざ開封!
Speed Wi-Fi NEXT W06本体とSIMカードが出現!
同梱物を確認してみましょう。
Speed Wi-Fi NEXT W06本体とSIMカードのほかにTypeC変換コネクタ、保証書や説明書が同梱されていました。
ただしW06の場合、充電ケーブルは同梱されていないので注意しましょう。
Androidスマホをお持ちの方やmicro USBをお持ちであれば、TypeC変換コネクタを繋げてW06の充電を行うことができます。
TypeCの充電ケーブルをお持ちであれば、そのまま使うことができます。
W06とW05の比較
それでは旧機種Speed Wi-Fi NEXT W05と比較してみます。
まずは縦幅と横幅を比較してみましょう。
縦幅はW06もW05も同じ長さです。
横幅についてはW06のほうが短いのでW06のほうが持ちやすいでしょう。
続いて厚さはどうでしょうか。
W06のほうが薄いですね!
W05の約3分の2程度でしょうか。
W06はかなり携帯しやすいデザインに進化しました!
Speed Wi-Fi NEXT W06速度計測
それでは、実際にSpeed Wi-Fi NEXT W06の速度を計測しました。
計測値は地方なのであまり参考にならないかもしれませんが、都会であればさらに速度が出る可能性があります。
計測した結果がこちら
脅威の40Mbps越えです!
41Mbpsもあれば、動画もさくさく快適に視聴できます。
ノマドワーカーとしてもストレスを感じることなく仕事に打ち込めるのではないでしょうか。
都会で基地局が近い場所にお住いの方は、さらに速度アップが期待できますね!
実際に使ってみても、WEBページの閲覧やYouTubeの動画視聴など、一般的な使い方をすれば問題ありません。
こちらの実際に使ってみたレビューを参考にして、検討してみてください。
W06の評判や口コミ
そして、W06の評判や口コミはどうでしょうか。
実際に使われた方の評判や口コミを掲載します。
Speed Wi-Fi NEXT W06の実測値、中央道高速移動中でハイスピードモード・パフォーマンス設定はスマートです。WiMAX歴8年で最速記録達成です。 #item pic.twitter.com/COQQmY8ST3
— かわうそ (@tetoromx32) February 2, 2019
#UQ #WiMAX のSPEED WI-FI NEXT W06、コンパクトだけどL02と遜色ない速度と十分な感度が得られた。やはり #Huawei 製品は優秀だ。クレードルが無いので置きかたにちょっと困るけど。
— naruto (@naruto_jp) January 30, 2019
Speed Wi-Fi NEXT W06、更新から4日経過しました。
WiMAX2+回線・LTE回線ともいずれも安定して稼働中です。筺体は艶消のホワイトパールで、細部まで質感高いです。通信速度は数字上は前使ってたWX03と大差はありませんが、LTEが使える端末なので満足です。クレードルは欲しいところです。 #item pic.twitter.com/2JstpDUcIO— かわうそ (@tetoromx32) January 31, 2019
やはり、W06の速度についてはかなり速いと評判です。
下りで64Mbpsも出れば、動画もさくさく視聴できる速度となります。
他の評判や口コミを見てみると、バッテリーが持たないというレビューがありました。
やはり、NECのWX05やWX04と比較すると連続通信時間は短くなる傾向があります。
W06はやはりスペックは高いですが、NECのWX05と比較するとバッテリーの持ちは劣るようです。
W06を手に入れるには?
W06どこで手に入れたらよいでしょうか。
au ショップや家電量販店でも購入することができますが、WiMAXの月額料金が割高になる傾向があります。
そこで最もお得に手に入れる方法として、インターネットで申し込む方法です。
インターネットで申し込みする場合もいろいろな窓口があり、どこで申し込みするかによって月額料金が変わってしまいます。
WiMAXの繋がりやすさや速度はどこの申し込み窓口で申し込みしたとしても同じなので、一番月額料金の安い窓口で申し込みしましょう。
W06を申し込むおすすめ窓口
W06が発売されたときに申し込みしたい窓口を3つ紹介します。
おすすめの窓口は以下の3つです。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+
- So-net WiMAX 2+
- Broad WiMAX 2+
これら窓口の月額料金やキャンペーンを比較してみました。
おすすめ | WiMAX プロバイダ |
公式サイト | 2年間 支払合計 |
割引時 月額料金 |
通常時 月額料金 |
端末代 | キャンペーン 特典 |
1位 | GMO とくとくBB |
75,748円 | 2,590円 | 3,344円 | 無料 | 月額料金 大幅割引 |
|
3位 | Broad WiMAX |
79,809円 | 2,726円 | 3,410円 | 無料 | 月額料金割引 初期費用無料※ |
GMOとくとくBB WiMAX 2+概要
月額料金 | ギガ放題プラン 1~2か月目:2,590円 3~24か月目:3,344円 25か月以降目:4,263円 |
キャンペーン | 3,000円キャッシュバック! |
使えるデータ容量 | 使い放題 3日間で10GB超過の場合、翌日18~26時は1Mbps程度の制限 |
提供端末 | モバイルルーター WX06(最新)、W06、WX05 ホームルーター WiMAX HOME 02(最新)、L02、WiMAX HOME 01 |
端末代金 | 0円 |
契約事務手数料 | 3,000円 |
支払い方法 | クレジットカード |
au スマートバリュー mine |
〇適用可 auスマホの月額料金から最大1,000円割引 LTEオプション(1,005円/月)が無料 |
プロバイダ | GMOインターネット株式会社 |
一番安い月額料金が続く
GMOとくとくBB WiMAX 2+の一番良いところは、数ある申し込み窓口の中でも月額料金が安い点です。
月額3,344円と業界最安値となっています。
WX05登場時、最安値の料金で手に入れることができたので、W06登場時も安くゲットできるのではないでしょうか。
最短即日発送
GMOとくとくBB WiMAX 2+は月額料金が安いだけでなく、お客様の立場に立ったサービスを提供しています。
その一つとして、最短申し込みしたその日にルーターを発送してくれます。
平日なら15時30分まで、土日祝であれば14時までの申し込みで即日発送、翌日から使うことができます。
早くWiMAXが欲しいサラリーマンや論文に忙しい学生などにうれしいサービスですね!
初期契約解除制度が20日間
また、GMOとくとくBB WiMAX 2+をおすすめする理由として、初期契約解除制度が20日間に設定されていることです。
初期契約解除制度とは、クーリング・オフのような制度です。
実際にWiMAXを申し込みし使ってみたが、繋がりが悪く速度も遅かった場合、違約金なしでWiMAXを解約することができます。
他の申し込み窓口では8日間に設定されていて、その間に申請をしなければ解約できません。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は20日間と長い期間に設定されているので、じっくりWiMAXを試すということが可能です。
こういった面でもGMOとくとくBB WiMAX 2+は、安心して申込することが可能です。
機種変更も無料
機種変更も無料で行えるのがGMOとくとくBB WiMAX 2+の強みです。
GMOとくとくBB WiMAX 2+を使ってから20か月以上経過すれば、端末代0円で機種変更することが可能です。
送料も無料となっているので、お得に機種変更することができます。
2年周期で新しい端末が出ているので、定期的に新しい端末に変更できるのは嬉しいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はW06のスペックや評判レビュー・口コミを書きました。
W06は通信速度が速く、性能も高い、次世代のルーターへと進化しました。
ぜひ、W06で外出先でも快適なインターネットを楽しんでください。
W06を手に入れるには、GMOとくとくBB WiMAX 2+が一番安いプロバイダなのでおすすめです。