光回線に新しい仲間が登場しました!
その名も「おてがる光」
光回線にお手軽も何もないと思いますが、このおてがる光は大変お手軽なのです!
理由はこの2つ。
- 契約期間縛りなし&違約金なし
- 最安値の月額料金
「契約期間縛りなしで、さらに月額料金が最安値!?めっちゃお得やん!」
と思われた方、そうです。とても始めやすい光回線となっています。
今回は、この「おてがる光」という業界に激震を与えた新しいタイプの光回線を徹底解説していきます。
これから光回線をマンションや自宅に引き込みたいという方必見です!
おてがる光とは
おてがる光は、2019年11月からサービス開始した新しい光回線となっています。
まだ始まったばかりですが、最安値でいつでも解約できるということで人気が高まりつつあります。
運営している会社は株式会社イーエムアイという会社で、電力自由化に伴って新電力で大きくなってきた会社です。
光回線というとNTTのイメージがありますが、イーエムアイはNTTから光回線を借りて事業を行っています。
よって、おてがる光を契約しても、実際に利用する光回線はNTTが提供する光回線となります。
速度がNTTのフレッツ光よりも格段に遅くなるということはないので、安心ですね!
料金
一番気になるおてがる光の月額料金を解説します。
おてがる光の月額料金はいたってシンプルで、
- マンションタイプ 月額3,280円
- ファミリー(戸建て)タイプ 月額4,280円
の2種類しかありません。
フレッツ光の場合、マンションの世帯数によって月額料金が変動しますが、おてがる光は一律3,280円です。
月額料金がわかりやすいというところもおてがる光の良さとなっています。
またNTTの光回線の場合、プロバイダを別途契約する必要があります。
プロバイダとは、インターネットと自分のパソコンをつなぐために必要なIDとパスワードを提供してくれます。
通常、月額1,000円程度のプロバイダを契約しなければこのIDとパスワードをもらうことができません。
しかし、おてがる光は無料で提供してくれます!
オプション等を追加しなければ、毎月の料金が上がることはないので、最安値の料金設定となっています。
本当に最安値?他社との料金比較
おてがる光公式サイトでは、月額料金最安値を強調していますが、本当に最安値なのでしょうか。
他社の光回線と比較した表が掲載されていたので、参考にしてみてください。
比較されている光回線はおてがる光含めすべてフレッツ光となっています。
光回線比較 | マンションプラン | ファミリープラン |
---|---|---|
おてがる光 | 3,280円 | 4,280円 |
E光(excite光) | 3,360円 | 4,360円 |
N光(nifty光) | 3,980円 | 5,200円 |
S光(So-net光) | 4,480円 | 5,480円 |
O光(OCN光) | 4,700円 | 6,200円 |
比較してみるとやはりおてがる光は他の光回線よりも安く、最安値だということがわかります。
さらにこの光回線の中で、契約期間の縛りがなく違約金の発生しないのは、「おてがる光」、「excite光」のみです。
これから光回線を契約しようとする方は、おてがる光をおすすめします。
そして現在、おてがる光を新規で申し込みすると、月額料金が最大2か月無料になるキャンペーンを行っています。
今なら最安値にもかかわらず、さらに安く始めることができるのでこのチャンスを見逃さないようにしましょう。
おてがる光のメリット
料金が最安値わかったところで、ここからはおてがる光を契約するメリットを解説します。
おてがる光のメリットは以下の4つです。
- 契約期間の縛り・違約金なし
- 下り速度最大1Gbps
- フレッツ光サービスは継続利用可能
- 引き込み工事不要
契約期間の縛り・違約金なし
おてがる光には、前述のとおり契約期間の縛りと違約金がありません。
他社の光回線の場合、契約期間を2年か3年に設定しており、契約期間内に解約してしまうと最大で30,000円程度の違約金が発生します。
しかしおてがる光にはそのような縛りがないので、気軽に契約することができます。
例えば引っ越しの多い方でも、契約期間を気にすることが不要ですし、短期間だけ利用することも可能です。
いつまで使うかわからないという方にもおすすめできる光回線となっています。
下り速度最大1Gbps
月額料金が最安値で契約期間もないのだから、速度は遅いのではないか?と思うかもしれません。
しかしおてがる光は、NTTのフレッツ光同様、下り速度最大1Gbpsとなっています。
もちろんこれは理論値であり、利用する地域や場所によっては、30Mbps~100Mbps前後の速度になる場合もあるでしょう。
ただどの光回線で契約したとしても、速度はほとんど変わりません。
動画やオンラインゲームなど一般的な利用であれば、快適に利用することができるので安心して申し込みすることができます。
フレッツ光サービスは継続利用可能
フレッツ光からおてがる光に乗り換えた場合でも(転用した場合でも)、フレッツ光のサービスはそのまま継続して利用することができます。
フレッツ光利用時に使える光電話、ひかりTV、リモートサポートは継続して利用できるので安心です。
月額料金もフレッツ光を利用していた時と変わらず利用できるので、ただ単にフレッツ光に転用すると月額料金を抑えることができます。
おてがる光公式サイトには「今まで通りでいままで以上を提供します!」と記載されているので安心ですね!
引き込み工事不要
こちらもフレッツ光からおてがる光に乗り換え(転用)した場合ですが、乗り換え時の工事は必要ありません。
NTTから転用承諾番号の取得した後、おてがる光を申し込むだけで乗り換えることができます。
今まで使っていた光回線、モデムやルーターなどはそのまま利用することができるので、簡単に転用可能です。
おてがる光のデメリット
- 新規の場合、工事費用が必要
- スマホとのセット割がない
- WiFiルーターのレンタルなし
契約するメリットの多いおてがる光ですが、もちろんデメリットもあるので納得した上で申し込みするようにしましょう。
ただ致命的なデメリットはなく、利用する方によってはデメリットとならない場合があります。
新規の場合、工事費用が必要
新たに光回線を引き込む場合、回線工事が必要となります。
これはどの光回線と契約した場合でも必要となる費用なので、重要ではありませんが、初回はまとまった費用が必要になるので事前に把握しておきましょう。
先ほど比較した光回線の新規工事費用を比較してみます。
新規工事費比較 | マンションプラン | ファミリープラン |
---|---|---|
おてがる光 | 15,000円 | 18,000円 |
E光(excite光) | 15,000円 | 18,000円 |
N光(nifty光) | 15,000円 | 18,000円 |
S光(So-net光) | 24,000円 | 24,000円 |
O光(OCN光) | 15,000円 | 18,000円 |
ご覧のようにおてがる光の初期工事費は、他社の光回線と同じ料金となっています。
光回線の中には初期工事費無料キャンペーンを行っているところもありますが、月々の月額料金から少しづつ割引したり実質無料というところがほとんどです。
そもそも他社の光回線は月額料金がおてがる光よりも高いので、トータルで見るとやはりおてがる光が一番お得となります。
今なら月額料金が最大2か月無料キャンペーンを実施しているので、さらにお得に始めることができます。
また現在他社の光回線を利用していて、おてがる光に乗り換える場合は初期工事費用は必要なく、事務手数料の2,000円だけで済みます。
スマホとのセット割がない
例えばドコモスマホを持っていて、ドコモ光を契約している場合、セット割適用となりスマホの月額料金が安くなります。
しかしおてがる光はそのようなセット割がありません。
スマホ大手キャリアであるdocomo、au、SoftBankとは全くの別会社なので、当たり前ではりますが、少し残念ではあります。
ただおてがる光はそもそも月額料金が安いので、セット割の適用がなくても、スマホ・光とも安く利用できます。
さらにおてがる光は契約期間の縛りも違約金もないので、安心して利用できます。
ガチガチに縛る大手キャリアよりも安心して利用できるのではないでしょうか。
WiFiのルーターレンタルなし
無線WiFiルーターを持っている方であれば、特に問題ありません。
しかしルーターを持っていない方であれば、購入する必要があります。
他社が行っているWiFiルーターレンタルキャンペーン等はないので、注意しましょう。
電気屋さんで手ごろなものを揃えても良いですし、メルカリ等で中古を購入するのも良いでしょう。
もちろん有線で使う場合は、モデムから直接LANケーブルを挿し込めばよいので、それほどコストは必要ありません。
おてがる光の評判や口コミ
それではおてがる光の評判を見ていきましょう。
ただおてがる光はまだスタートしたばかりの光回線なので、評判や口コミがほとんどありません。
しかし最安値であり、契約期間の縛りや違約金なしのおてがる光に興味を持っているようです。
フレッツ光はやはり高いという声があるので、今後おてがる光を契約する方が増えてきそうですね!
契約期間の縛りもないし解約金も必要ないので、一度試してみたいという方も多いのではないでしょうか。
https://twitter.com/catwalk_mizoo/status/1219976937138868224日本で光回線引くなら「enひかり」と「おてがる光」というのがコスト的によさそう。縛りもないし。
enひかりだとルーターキャンペーンがあるのか
— Taka K. (@takarocks_ja) December 16, 2019
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は新しい光回線「おてがる光」について解説してきました。
おてがる光は、
- 光回線の中でも月額料金が最安値
- 契約期間の縛りや違約金なし
- 下り速度最大1Gbps
と他社と比較してもメリットが大変大きい光回線です。
今までの光回線だと、契約期間の縛りがきつくてなかなか手が出しにくかった方も多いのではないでしょうか。
おてがる光はそのボトルネックを解消する画期的な光回線となっています。
気軽に光回線を始めてみたいという方は、おきがる光を使って快適なインターネットライフをお過ごしください。