【2023年7月20日最新】カシモWiMAXの口コミ・評判を更新
WiMAX業界を震撼させた「カシモWiMAX」。
激安の料金プランで参入したことで、新規のユーザーを多数獲得し、今では他社WiMAXを脅かす存在になってきています。
実際のところ、カシモWiMAXの口コミや評判はどうなのでしょうか?
今回は、激安で人気のカシモWiMAXについてキャンペーンや料金プランを見ていきます。
カシモWiMAXお申込みページはこちら
上場企業がプロバイダを運営!
この「カシモWiMAX」ですが、運営しているプロバイダは株式会社MEモバイルというプロバイダです。
親会社は株式会社マーケットエンタープライズという東証マザーズに上場している上場企業です。
しっかりとした会社がWiMAX事業を行っています。
WiMAXの回線はUQコミュニケーションズのもの
WiMAXとはUQ コミュニケーションズが提供している回線ですが、カシモWiMAXはその回線を借りて事業を行っています。
よって、どこのプロバイダでWiMAXを申し込みしたとしても速度が遅かったり、繋がりにくいということはありません。
各プロバイダによって月額料金に違いがあったり、提供するオプション等の違いがあるだけです。
カシモWiMAXの月額料金が激安だからと言って、品質が悪いということはないのでご安心ください。
カシモWiMAXの激安な月額料金
カシモWiMAXの由来は「賢いモバイル」から来ていて、ユーザーが安くてお得に使えるようにという願いから来ているそうです。
それでは、どれほどカシモWiMAXが激安でお得なのか料金プランから見ていきましょう。
簡単に料金体系をまとめたものがこちらの表です。
月額料金 | 通常:2,680円(2~24か月) ギガ放題:3,380円(3~24か月) |
月間データ容量 | 通常:7GB ギガ放題:3日間で10GB |
提供端末 | W05 / W04 / L01 |
端末代金 | 0円 |
契約事務手数料 | 3,000円 |
初月の料金 | 通常(1ヵ月目):1,380円 ※申込月は無料 ギガ放題(1~2ヵ月目):1,380円 ※申込月は無料 |
auスマートバリュー mine | ×適用不可 |
プロバイダ | MEモバイル マザーズ上場企業(株)マーケットエンタープライズの子会社 |
後から他社WiMAXと比較しますが、他社WiMAXは月額4,000円を超えるところがほとんです。
しかし、カシモWiMAXは月額3,500円未満で利用できるので激安ということができます。
使い放題プランの「ギガ放題プラン」でこの月額料金なので、人気の理由がわかります。
月額料金
激安で人気のカシモWiMAXの月額料金ですが、他社WiMAXと同じく「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」に分かれています。
2つのプランの詳細を見ていきましょう。
ギガ放題プラン
月間のデータ利用量に制限がなく、利用量を気にすることなく使い放題でネット接続できるのが「ギガ放題プラン」です。
ただ3日間で10GB以上のデータを利用してしまうと、使いすぎということで速度制限がかかってしまいます。
それでも制限を受けるのは翌日の夜だけ(18時から26時頃まで)で、おおむね1Mbpsは速度がでます。
制限後であってもYoutubeなどの動画を見ることができるので、過敏になって通信制限を気にする必要はありません。
(3日間で10GB以上というデータ量は四六時中ゲームをしたり動画をみなければ到達しない容量です)
もしも通信制限にかかってしまったらハイスピードエリアモードに切り替えれば高速インターネットを利用することができます。
端末内でONとOFFの切り替えができますが、利用月に1回でもONにしてしまったら1,005円が必要となるので、どうしても耐えきれないときに利用しましょう。
ギガ放題プランの月額料金がコチラです。
カシモWiMAX | 3,380円(1,2か月目が1,380円) |
UQ WiMAX | 4,380円(1,2か月目が3,696円) |
2年間のトータルで見るとカシモWiMAXは合計77,120円、UQ WiMAXは103,752円と23,000円以上も差が出てきます。
このグラフから見てもカシモWiMAXのギガ放題プランは、他社と比較しても激安だということがわかります。
ライトプラン
ライトプランは月間で利用できるデータ量が7GBまでと決まっています。
7GBに到達してしまったら全くインターネットに接続できないというわけではなく、ギガ放題プランと同じく速度に制限がかかります。
ただ、ギガ放題プランは制限を受けても1Mbpsは出ますが、ライトプランだと128kbpsまで落ちます。
128kpbsまで落ちると、動画はもちろんWEBページを見るのにもかなりストレスがかかります。
できることとしては、せいぜいLINEを送受信することくらいです。
7GBというデータ量は以下をご参考ください。
- Yahoo!などのウェブページ閲覧(約24,000ページ)
- スマホでの高画質動画視聴(約17.5時間)
- PCでの高画質動画視聴(約5時間)
- LINEでの通話時間(390時間)
WiMAXを自宅において固定回線として利用される方や仕事で大きなファイルをやり取りする場合は、すぐに7GBに到達するのであまりおすすめできません。
ライトプランの月額料金がコチラです。
カシモWiMAX | 2,680円(1か月目が1,380円) |
UQ WiMAX | 3,696円(割引なし) |
2年間トータルで見るとカシモWiMAXは63,020円、UQ WiMAXは88,704円とこちらは25,000円以上も差が出てきました。
ライトプランにおいてもカシモWiMAXは激安ということがわかります。
プラン変更は月に1回までなら可能
このギガ放題プランとライトプランですが、利用頻度に応じてプランを変更することができます。
プラン変更したい月の前月15日までに申し込みを行えばプラン変更が可能です。
来月は出張やレポート作成がないからあまりネットを使わないと思えばライトプラン、来月は出張も多いし課題も多いからネットたくさん使うなと思ったらギガ放題プランに変更と臨機応変に対応できます。
もちろん、月額1,380円でギガ放題プランを利用できる期間にあまりネットを使わないなと感じたらすぐライトプランに変更しても構いません。
契約後から変更が行えるため、約93%のユーザーがギガ放題プランからWiMAXを始めているそうです。
キャンペーン
カシモWiMAXには他社WiMAXのような高額キャッシュバックキャンペーンは実施していません。
しかし、カシモWiMAXは1ヶ月目と2か月目の月額料金が大幅割引となります。
- 申し込み月:無料
- 1か月目と2か月目:3,380円→1,380円
合計7,760円の割引となります。
他社WiMAXと比較すると見劣りするキャンペーンかもしれませんが、月額料金が激安のWiMAXとなっています。
また、他社WiMAXは高額キャッシュバックのため月額料金が高額です。
トータルでみるとカシモWiMAXが激安となるので、キャッシュバックキャンペーンで他WiMAXを選ぶと失敗する可能性があります。
契約時の初期費用
契約時の初期費用は他社WiMAXと同じく3,000円となっています。
これは事務手数料で、削ったり安くしたりすることのできない費用なのであらかじめ知っておくと良いです。
WiMAXモバイルルーターは端末代がかからない
スマホを契約するときに必ずスマホ端末代も必要となるので、WiMAXも端末代が必要ではないかと思われるかもしれません。
しかしカシモWiMAXを含め、ほとんどのWiMAXが端末代金無料となっています。(UQ WiMAXは一部負担)
よって、契約時にかかる費用は事務手数料の3,000円のみなのでご安心ください。
他社WiMAXを比較
月額料金激安のカシモWiMAXですが、他社WiMAXと比較するとどうでしょうか?
人気のWiMAXと比較したので以下の表をご覧ください。
事業者 | プラン | 月額料金 | 契約事務 手数料 |
端末代金 | au スマートバリュー mine |
キャッシュ バッグ |
申込み |
カシモ WiMAX |
7GB | 2,680円 | 3,000円 | 0円 | × | – | カシモ WiMAX |
ギガ放題 | 3,380円 | ||||||
UQ WiMAX |
7GB | 3,696円 | 3,000円 | 1円~ | 〇 | 3,000円 | UQ WiMAX |
ギガ放題 | 4,380円 | 2,800円 | |||||
GMO とくとくBB |
7GB | 3,609円 | 3,000円 | 0円 | 〇 | 39,000円 | GMO とくとくBB |
ギガ放題 | 4,263円 |
月額料金を比較してみると、WiMAX大元であるUQ コミュニケーションズのWiMAXより1,000円以上安いことがわかります。
他社WiMAXとの価格差も1,000円以上あり、カシモWiMAXがいかに激安だいうことがうかがえますが、ひとつ気になる点があります。
それは、キャッシュバックです。GMOとくとくBBに申し込みをすれば39,000円という高額なキャッシュバックを受け取ることができます。
2年間トータルでみるとGMOとくとくBBに支払う金額は62,004円とカシモWiMAXより8,000円ほど安くなります。
これだけを見るとGMOとくとくBBのほうが安く見えますが、キャッシュバックキャンペーンには落とし穴があります。
キャッシュバックを受け取れない可能性がある
GMOとくとくBBの他にもキャッシュバックキャンペーンを行っているWiMAXはいくつかあります。
しかし、どのWiMAXもキャッシュバックを受け取るのに大変な手続きをしなければなりません。
申し込みして端末が届いた時点んでキャッシュバックが実行されるわけではなく、キャッシュバックを受け取ることができるのは端末を受け取ってから約1年後です。
WiMAXを利用してから約11か月後に届くキャッシュバックメールに返信しなければキャッシュバックされません。
またキャッシュバックメールがいつも使っているアドレスに届くのではなく、滅多に使うことのないプロバイダのメールアドレスに届きます。
なので、約半数以上の方がキャッシュバックの手続きを忘れてしまうのです。
規約に忘れてしまってもキャッシュバックできないと記載があるので、後から手続きをしても受け入れてもらえません。
キャッシュバックよりも月額料金が激安のWiMAXを選んだほうが得
キャッシュバックを受け取ることができないのであれば、素直にカシモWiMAXを選んだほうが安心です。
キャッシュバックを受け取ることができればGMOとくとくBBのほうがトータルで見ると7,000円ほど安くなりますが、受け取ることができなければ23,000円高くなってしまいます。
確実にキャッシュバックを受け取ることができる自信がある人ならば良いですが、少しでも忘れそうに思われた方は素直に激安のカシモWiMAXを選択しましょう。
なぜカシモWiMAXは安いのか
なぜここまでカシモWiMAXは安いのでしょうか。
安すぎるから逆に不安という方もいらっしゃるかもしれません。
推測ではありますが、カシモWiMAXが安い理由を2つお伝えしていきます。
広告費をかけない
カシモWiMAXは、広告費に予算をかけていないように感じます。
他社WiMAXのリスティング広告(インターネット広告)はかなりの頻度で見ますが、カシモWiMAXの広告は見た記憶がありません。
カシモWiMAXは自社でもWiMAXに関するメディアを運営し、そこから集客を行っているので、広告費をかけなくても集客できていると思われます。
また、料金体系が他社WiMAXよりも安く設定されているので、口コミで広がり、新たなお客様を低コストで獲得できているのではないでしょうか。
端末を仕入れるコストが安い可能性
他のメディアでも言及されていますが、カシモWiMAXが提供するWiMAXモバイルルーターは「新古品」です。
カシモWiMAXの公式サイトにも以下のような記載があります。
端末は新古品端末(完全未使用品)になります。
ショップ展示品やユーザー利用の中古端末は一切利用しておりません。
恐らく家電量販店等で売れ残ったWiMAXモバイルルーターを、安価で大量に買い取ることで、端末を仕入れるコストを安くしているのではないでしょうか。
新古品だとしても完全未使用品には違いありませんので、新品を安く仕入れ、浮いたコストを月額料金に反映させているのだと思います。
筆者自身もカシモWiMAXを丸1年以上利用していますが、速度が遅くなったり、故障したりしたことはありません。
カシモWiMAXはお客様が安くWiMAXを利用できるように、広告費をかけず、端末仕入れ代を安くしたりと企業努力を行っていると感じます。
口コミ・評判
実際のところ、カシモWiMAX利用者は使ってみてどう感じているのでしょうか。
口コミと評判を見ていきます。
カシモWiMAXを使い始めてまだ6カ月程度ですが、サイト検索はもちろん、YouTubeなどの動画も快適に視聴できています。
端末はW04を利用利用しています。
新古品ということですが、新品と全く変わりないですし、その分月額料金が安いので気にしていません。
カシモWiMAXの魅力はオプションを契約しなくても良いという点です。
オプション加入も強制ではないので、その点も他社WiMAXよりも安く利用できるポイントです。
私はauスマホユーザーなので、auスマートバリューmineに対応していないカシモWiMAXは選びませんでした。
それでもこの月額料金の安さは魅力的だと思います。
auスマートバリューに対応していれば完璧なんですが・・・
auスマホユーザーはスマホの料金も安くなるGMOとくとくBBが最安です。
選べるWi-Fiルーターは2種類
カシモWiMAXで選べるWi-Fiルーターは2種類となっています。
持ち運びができるモバイルタイプが1種類。
自宅や事務所で使う方におすすめのホームルータータイプが1種類があります。
最新で一番人気のWi-Fiルーター「W05」
「W05」モバイルルーターは下り最大558Mbpsの速度が出る最新のルーターです。
au 4G LTE回線を利用する「ハイスピードエリアモード」を使用すれば、さらに150Mbps上乗せの708Mbpsまで速度を出すことができます。
上りの速度も最大75Mbpsと現存するWiMAXの中でも最速となっています。
バッテリーの持ち時間は最大10時間30分とノマドワーカーにも充分なバッテリー時間を誇っています。
旧端末である「W04」よりも9グラム軽く、1.6mm薄くなっているので、持ち運び易くなっています。
提供メーカーはHuawei(ファーウェイ)という中国メーカーですが、WiMAXモバイルルーターの他にもスマホ端末も生産しており、日本でもかなりのシェアを誇っているメーカーなので安心です。
ただカシモWiMAXで「W05」を選択した場合、月額料金にプラス200円必要となります。
最新で人気のWiMAXを利用される方は「W05」、月額料金を少しでも安くしたい方は次の「W04」を選択しましょう。
モバイルWi-Fiルーターの「W04」
「W05」の旧型モデル「W04」も下り最大558Mbpsの速度が出る高性能のルーターです。
「ハイスピードエリアモード」を使用すれば、同じく708Mbpsまで速度を出すことができます。
「W04」よりも新しく発売された「WX04」は下り最大440Mbpsとなっているので、一番安くて最速のルーターを選ぶなら「W04」がおすすめです。
バッテリーの持ち時間も最大10時間30分です。
また「W04」は写真のようにスティックタイプの端末で、縦に細長く持ちやすいのが特徴です。
スマホ感覚で操作できるので操作に手間を取ることはないでしょう。
ホームルーターの「L01」
「L01」はご自宅や事務所などで利用するための据え置き型ルーターです。
「W05」と同じくHuawei製の商品ですが、「W05」と比較してWi-Fiの性能が向上し屋内でより繋がりやすいよう設計されています。
同時に接続できるパソコンやタブレットは有線接続を含めなんと42台です。
自宅や事務所で使う場合は、回線の引き込み工事をしなければならないというイメージがありますが、「L01」はWiMAX回線をキャッチしてPCなどに飛ばすので工事が一切必要ありません。
AC電源さえあればコンセントに接続するだけですぐインターネットに接続することができます。
「L01」は工事も必要なく、電源を入れればすぐ固定回線の代わりになるので、引っ越しが多い方や短期間だけ事務所を開設する方におすすめです。
ただ高さ18cm、重さ500gあり、AC電源も必要なので「W05」のように外出先で利用することはできません。
契約期間と契約解除料
カシモWiMAXの契約期間と契約解除料は以下の表をご覧ください。
これはどこのWiMAXで契約しても同じですが、端末発送月の翌月を1か月目とカウントして24か月目までを契約期間としています。
そして25か月目が契約更新月となり、契約更新月の20日までに契約解除料はかかりません。
契約解除料については以下の通りです。
- 1か月目~12か月目:19,000円
- 13か月目~24か月目:14,000円
- 25か月目:0円(24ヶ月ごとの契約更新月は0円)
- それ以外の月は9,500円
解約するには?
カシモWiMAXを解約するにはサポートセンターへの連絡が必要です。
契約更新月の20日19時までなら契約解除料はかかりません。
20日の19時を超えてしまうと翌月末の解約となるので注意が必要です。
カシモWiMAX2+ カスタマーサポート
03-6693-0480
初期契約解除制度も使えて安心
カシモWiMAXも他社WiMAX同様、初期契約解除制度が利用できます。
初期契約解除制度はクーリングオフ制度のような契約者を守る制度です。
申し込みしてから8日以内であれば、契約解除料を支払わずにカシモWiMAXを解約することが可能です。
実際にWiMAXを使ってみたけど、想定していたインターネット環境が手に入らなかったときなど利用すると良いでしょう。
ネットでエリア確認してみたときは提供エリア内だったけど、実際に使ってみたら使えなかった場合でも利用できる制度なので安心してWiMAXを申し込みすることができます。
申し込みした時の契約事務手数料は返ってこないので、それだけは把握しておきましょう。
デメリット
au スマートバリュー mineに対応していない
auスマホユーザーは通常、WiMAXを契約すると「au スマートバリュー mine」の申し込みができます。
申し込むとスマホの月額料金が毎月最大1,000円安くなり、ハイスピードエリアモードも無料で利用することができます。
この「au スマートバリュー mine」はほとんどのWiMAXが対応していますが、カシモWiMAXはもともと月額料金が激安なため、対応していません。
唯一、これがカシモWiMAXのデメリットとなります。
auスマホユーザーで、もし「au スマートバリュー mine」を適用させたい場合、カシモWiMAXよりもGMOとくとくBBWiMAX2+の「得の極みプラン」ほうが安く利用することができます。
最初の1か月目と2か月目は月額800円と激安なので、公式サイトで確認してみましょう。
GMOとくとくBBの詳細はこちらをご参考ください。
申し込み方法
それではここからはカシモWiMAXの申し込み方法についてお伝えしていきます。
これを見ながら手順を追っていけばカンタンに申し込みすることができます。
WiMAXを申し込みする前に必ず行う「エリア確認」
実際に利用する場所がWiMAXが提供されているか確認しましょう。
エリアの確認方法はカシモWiMAX公式サイトの中段ぐらいにある日本地図から確認することができます。
WiMAXの提供エリアは人口カバー率99%となっているので、ほとんどの地域がエリア内となっているので大丈夫だと思います。
万が一という可能性もあるので調べておいても良いでしょう。
申し込み全手順
提供エリアということが分かれば、カシモWiMAX公式サイトに行き、ウェブでお申込みボタンをクリック。
PCの申し込みボタン
スマホの申し込みボタン
申し込みフォーム
ウェブでお申込みボタンを押すと申し込みフォームが開きます。
カシモWiMAXの申し込みフォームは他社WiMAXと比較してもわかりやすく、簡単に申し込みすることができます。
申し込み区分
個人の方は「個人」、会社や法人で契約される方は「法人」を選択しましょう。
端末の選択
外出先でもご自宅でも利用される方は「W05」もしくは「W04」、自宅で固定回線の代わりに使う方は「L01」がおすすめです。
よほどのこだわりがない方は、最新で人気のWiMAX「W05」で問題ありません。
付属品の有無を選択
充電器はUSB3.0 Type C-A変換ケーブルをお持ちでしたら必要ありません。
Type Cは従来のType Bとは違い、差し込み口がリバーシブルでどの向きで差し込んでも充電できる変換ケーブルです。
後からAmazonや家電量販店で購入することができるので選択しなくても大丈夫です。
クレードルについても後からAmazonで購入することができるので、外しても構いません。
ご利用プランの選択
ギガ放題プランを選択しましょう。
1か月目と2か月目はライトプランと同じく月額1,380円で利用することができます。
最初ギガ放題プランで使ってみて、プラン変更したくなったら無料で変更することができます。
安心サポートの選択
カシモWiMAXでは月額300円の安心サポートオプションが用意されています。
この安心サポートはWiMAXモバイルルーターが故障したときに、無料で修理してくれるサービスです。
ただ、保障してくれるのは取扱説明書に記載がある正常な利用を行っていた場合のみです。
故意や過失、水濡れや外部破損、盗難や紛失は保証対象外なので注意が必要です。
壊さないだろうと思われる方は外してしまって構いません。
申し込み内容を確認
最後に申し込みフォームで選択した内容を確認します。
お客様情報・支払い方法を記入
申し込み内容を確認したらすぐ下の「お客様情報入力」ボタンを押して、お客様のお名前、住所等を入力し、お支払方法を選択したら完了です。
入力フォームもSSL化されていてるので安心して個人情報も入力することができます。
最短翌日にモバイル端末が届く
申し込みした後、早ければその日にモバイルルーターが発送されます。
9月28日の午前10時くらいににカシモWiMAXを申し込みしたところ、その日の15時頃に発送完了メールが到着しました。
翌日の午前中には端末が届いたので、最短で翌日からWiMAXでインターネットに接続することができました。
急な出張でWiMAXを申し込みしたい方にもおすすめできるWiMAXです。
カシモWiMAXまとめ
いかがでしたでしょうか。
カシモWiMAXは他社WiMAXと比較して、魅力的なキャッシュバックキャンペーンはないものの、激安の月額料金が人気の理由です。
2017年10月に登場したばかりの新しいプロバイダではありますが、東証マザーズに上場している大企業の子会社なのでこれから伸びていきそうなプロバイダです。
初期契約解除制度も整っており、安心して契約のできるプロバイダなので検討されている方は断然カシモWiMAXをおすすめいたします。