遂にWiMAXに最新機種が仲間入りしました!
その名も、「Speed Wi-Fi NEXT WX06」です!
発売日は1月30日でしたが、通信の安定性が上昇した等評判がよくなっています。
その他にも、WiFiバンドステアリングやQRコードスキャンといった機能も追加されて、より使い易いWiMAXルーターとなっています。
当サイトは、WX06の実機を早速入手したので、実際に使ってみて使用感を調査していきます。
またWX06の旧機種であるSpeed Wi-Fi NEXT WX05やファーウェイ製のルーターと比較し、どのルーターを選択すべきか解説していきます。
これからWiMAXを契約しようと考えている方や、機種変更しようとしている方必見です!
WX06スペックの概要
早速ですが、Speed Wi-Fi NEXT WX06のスペックを見ていきましょう。
端末のイメージはこんな感じです。
カラー展開は、クラウドホワイトとライムグリーンとなっています。
白はシンプルで格好よく、ライムグリーンも鮮やかで周りの注目を得られそうなカラーリングとなっています。
基本的なスペックは以下のようになっています。
ルーター品番 | Speed Wi-Fi Ntext WX06 |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約111 × 62 × 13.3mm |
重さ | 約127g |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応) |
インターフェイス | USB 2.0 |
連続通信時間 | ハイスピードモード(WiMAX 2+) スタンダード:約11.5時間 ハイスピードプラスエリアモード(WIMAX 2+、LTE) 速度優先:約8時間 |
連続待受時間 | 約700時間 |
通信方式 | ハイスピードモード ・下り最大440Mbps ・上り最大30Mbps ハイスピードプラスエリアモード ・下り最大440Mbps ・上り最大75Mbps |
同時接続台数 | 最大16台 |
第5世代移動通信システム、いわゆる「5G」の対応にはなっていませんが、外出先でも高速インターネットが楽しめるスペックとなっています。
またWX05からWX06に進化したことで、旧機種には備わっていなかった機能も追加されています。
それらの機能が以下の3つです。
- バンドステアリング機能
- 2.4GHzと5GHzの同時通信
- QRコード接続
これらの新機能も含めてWX06のメリットや魅力、特徴を6つお伝えしていきます。
WX06のメリット(魅力)特徴
メリット1.バンドステアリング機能でより快適に
バンドステアリング機能とは、「快適なWiFi接続ができるように、最適な周波数を自動で選択してくれる機能」です。
そもそもWiMAXには、2.4GHzと5GHzの2つの周波数が存在し、それぞれメリットとデメリットがあります。
帯域 | メリット | デメリット |
2.4GHz | 電波が遠方にまで届く 壁や床などの障害物に強い スマホの接続に適している 汎用性が高い |
他の家電が出す電波と干渉しやすい 周波数が低い 接続が不安定になりがち |
5GHz | 高速で安定した通信が可能 他家電による電波干渉が少ない モバイルパソコンの接続に適している |
壁や床などの障害物に弱い 屋外での利用は条件付き 汎用性が低い |
例えば2.4GHzはドアの開閉によって影響を受けることは少ないですが、5Ghzは通信が途切れてしまう可能性があります。
また最近普及してきたlot家電や電子レンジを使った場合、2.4GHzはlot家電や電子レンジからもろに干渉を受けてしまいます。
5Ghzは2.4GHzよりも高速で安定した通信ができますが、ルーターからの距離が遠いと、電波が届きにくいという場合もあります。
周波数を手動で選択できるルーターもありますが、バンドステアリング機能付きであれば、今WiMAXを使っている環境で一番適した周波数を自動で選択してくれます。
これは旧機種のWX05にはなかった新機能で、より安定したWiFi接続ができる嬉しい機能となっています。
メリット2.WiMAX業界初!2.4GHzと5GHzの同時通信が可能に
WX06はハンドステアリング機能に加え、WiMAXのモバイルルーターとしては初の「2.4GHzと5GHzの同時通信」が可能となりました。
WX06で複数の端末を接続している場合、近くでパソコンやスマホを使う時は5GHz、遠くでスマートスピーカーを使う時は2.4GHzに同時接続してくれます。
様々な場所で様々な端末を同時に接続したとしても、それぞれに適した周波数を選択し、より安定した通信環境を実現してくれます。
さらに旧機種「WX05」よりも同時接続できる台数が増加(10台→16台)したので、自分が接続したい端末を自由に接続することが可能となりました!
メリット3.WiFi QRコードスキャンで楽々WiFi接続
今まではWiMAXとスマホを接続する場合、SSIDとパスワードをスマホに入力して接続しなければなりませんでした。
その都度、WiMAX端末でSSIDとパスワードを確認してから入力しなればならなかったので、面倒で間違ったりするときもありました。
しかしWX06からはQRコードをスマホで読み取るだけで、WiMAX端末と接続することが可能になりました。
以前からQRコードを読み込ませると、スマホと接続できるWiMAX端末はありましたが、専用のアプリから読み込まなければなりませんでした。
WX06はアプリをダウンロードする必要がなく、スマホのカメラから読み込ませるだけで簡単に接続することが可能です。
WX06の通信回線を友達とシェアして利用するときに、とても便利な機能となっています。
メリット4.データ通信量が一目でわかる
WiMAXにはハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードの2種類があります。
ハイスピードモードは通常のWiMAX回線で、月間のデータ通信量は無制限なので気にする必要はありません。
ただ3日間に10GB以上利用した場合は、翌日の18時から26時までの間、通信制限を受けてしまいます。(それでも動画が視聴できる1Mbps程度の速度は保たれます)
またハイスピードプラスエリアモードは、auの4G回線を利用したモードで、は山間部など繋がりにくいところで利用する場合に使います。
こちらはあまり使わないモードですが、月間7GBまでしか利用できず、超過した場合はハイスピードモードも128kbpsというかなり遅い速度になってしまいます。
「あとどれくらいのデータ量が使えるか」というのが、すぐに把握できたら嬉しいですよね!
最新機種のWX06であれば、これらのデータ通信量が一目でわかりようになっています。
ホーム画面でグラフや数値でわかりやすく表示されるので、うっかり通信制限に陥ることも限りなく減るでしょう。
メリット5.クレードルで屋内も通信が安定
NEC製のWiMAXシリーズは、クレードルがとても強力で屋内でも繋がりやすい設計になっています。
繋がりやすい理由として、クレードルの両側にあるWウィングアンテナの中に、以下の4種類のアンテナが搭載されているからです。
- WiMAX 2+アンテナ1
- WiMAX 2+アンテナ2
- Wi-Fi 5GHzアンテナ
- Wi-Fi 2.4GHzアンテナ
NEC製のクレードルを利用すると、電波が弱い場所での通信速度がクレードル無しの場合と比較して、約56%向上するといわれています。
宅内で利用される方は、WX06のWiMAXハイパワーとWウイングアンテナ搭載クレードルの利用をおすすめします。
クレードルを持っていれば、置くだけで充電することができるのでWiMAXを利用するなら持っていて損はありません。
メリット6.大容量バッテリー搭載で長時間利用可能
旧機種WX05もそうですが、NEC製のWiMAXルーターは大容量バッテリーを搭載しているので長時間利用できます。
WiMAXは外出先で利用する機会が多いので、仕事中バッテリー切れになったら大変ですよね。
周りにコンセントのあるカフェ等なければ、その日の利用を諦めなければなりません。
しかしWX06は3,200mAhのバッテリーを搭載しているので、ノーマルモードでも最大11時間30分も利用できます!
ファーウェイ製のWiMAXルーター「W06」は3,000mAhのバッテリーで最大9時間の稼働なので、2時間30分以上WX06が長く稼働できます。
2時間30分はかなり大きい数字なので、どうしても仕事や学業でバッテリーを切らしたくない方はWX06を選択しましょう。
WX06のデメリット
最大下り速度はW06より劣る
実はWX06の最大下り速度は、2019年1月に発売されたファーウェイ製の「W06」よりも劣ります。
WX06とW06の通信速度を比較した表がこちらです。
ルーター | 最大下り速度 | メーカー |
WX06 | 440Mbps | NEC |
W06 | 558Mbps | ファーウェイ |
W06よりも118Mbps最大下り速度は劣るのが現状です。
しかし、WX06もW06も最大値の通信速度を出すことはありません。
これらは理論値で、実際の利用環境によって通信速度は異なり、実際は10Mbps~100Mbps前後です。
558Mbpsどうしても欲しい方は、光回線で最大1Gbpsが出るプランを選択するしかありません。
例え下り10Mbpsだったとしても、動画の視聴も可能で、仕事に差し支えるような通信速度にはなりませんので安心してください。
理論上最大下り速度は劣ります。
しかし、結局WX06もW06も同程度の下り速度となっているので、こちらのデメリットは気にする必要はありません。
ただ5Gには対応しておらず、旧機種WX05から通信速度が上昇していないので、その点はデメリットかもしれません。
どうしても少しでも通信速度を上げたいという方はW06を選択し、通信回線の安定性やバッテリーの持ちを重要視する方はWX06を選択しましょう。
WX06の評判を調査
早速WX06を利用されている方がいたので、評判をチェックしてみました。
最大下り速度が心配な方でも、この評判を見れば心配ないことがわかります。
どの評判や口コミも上々だったので、WX06は安心して使える最新機種だと言えます。
WiMAXの新機種WX06が届いた。めっちゃ安定してる。そのせいかPS4でプライムビデオ見ると、ずっと高画質で一気に3GBも行ってしまった、、、。
— takamatsuyade (@takamatsushimin) January 31, 2020
本日、wimax wx06が到着ー。
案外、wx05より早くて遠くまで飛ぶ?
これ、私的には当たり機種?かと思う… pic.twitter.com/YeKGe3IFHY— 托鉢郎 〜天網恢恢疎にして漏らさず〜 (@takuhaturou) February 1, 2020
https://twitter.com/EOS1DandEFLENS/status/1223180874201518081?s=20WX06をおすすめしない理由を見たらカタログスペックの最速値が低いことを上げていたのだけど、LTEとか使わない限りそんな速度上がらないからバッテリーの持ちや交換しやすさの面で断然WX06の方がよくない…?
— きなこ (@neor_mi) February 3, 2020
WX06を実際に使ってレビューします
Twitter上での評判や口コミは良かったのですが、実際のところ速度や使用感は良いのでしょうか。
ワイラボ.comでは最新のWX06を入手し、実際に使ってみなさんに分かりやすいようレビューしていきます。
WiMAX契約したいけど、端末をどれにすれば良いかわからない方必見です!
発売日は1月30日
WX06の発売日は1月30日でした!
それから約2週間後、ワイラボ.comはGMOとくとくBBで最新機種を入手しております。
カラーバリエーションは、クラウドホワイトとライムグリーンの2色展開ですが、今回はクラウドホワイトを選択しています。
こちらがWX06が送られてきた時の外装です。
そして、いよいよWX06との対面です。
液晶は小さめで余計な装飾がついておらず、洗練されたデザインで気に入っています。
大きさも幅が11.1cm、高さが6.2cmでiPhoneよりも小さいサイズで、手にフィットするような設計になっています。
ファーウェイ製のW05とサイズ感を比較したので、参考にしてみてください。
ファーウェイ製のW05よりもコンパクトで、ポケットにも入れやすいサイズ感となっています。
高さはW05よりも若干高いですが、幅が狭いので気になりません。
厚さについては両社ほとんど同じ厚さとなっているので、WX06の方が持ちやすい印象です。
どうせWiMAXを使うなら、ご自身の好きなデザインのルーターを使いたいですよね!
こちらを参考にしてWiMAX選びを楽しんでください。
WX06とW05の通信速度を比較
WX06のデザインや大きさは申し分ないのですが、重要な通信速度はどうでしょうか。
以下の条件で、スピードテストを行いW05と比較してみました。
- 地方の中心市街地
- 木造一戸建ての建物内
- 窓際にルーターを置いて計測
- クレードルはなし
W05はファーウェイ製WiMAXルーター「W06」の旧機種ですが、W06と同じく最大下り558Mbpを誇るルーターとなっています。
W06と比較している方も参考になるので、ぜひチェックしてみてください。
スピードテストを行った結果がこちらです。
結果は、最大下り558Mbpsを誇るW05に最大下り440MbpsのW06が勝ったという結果になりました。
差は4Mbpsしかないので、体感的にはほとんど変わりありませんが、数値上はWX06の方が速くなりました。
また計測した環境によっても通信速度は異なるので、W05の方が速くなる場合もあります。
今回計測したエリアは地方で20Mbps程度の通信速度でしたが、都心部や基地局の近いエリアで利用すれば、さらに速い通信速度が期待できます。
トータルで見るとWX06もW05も通信速度はほとんど変わらないので、最大下り速度でルーターを選ぶのではなく、好きなメーカー、好きなデザインで選択するのも良いでしょう。
WX06でAmazonプライム視聴
WX06で動画視聴もできるのか、テストしてみました。
先ほどと同じ条件でAmazonプライムが視聴できるのか、試してみたので参考にしてみてください。
いかがでしょうか、20Mbpsの通信速度でも全然動画が途切れることなく視聴できます。
昔のWiFiルーターは動画視聴が困難なほどの通信速度でしたが、今は技術が進歩し、安定した高速通信を実現しています。
速度に不安な方でも、安心してWX06を利用することができます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+であれば、初期契約解除制度が20日も設定されているので、さらに安心してWiMAXを契約することが可能です。
おすすめのWX06入手方法
ここからはWX06を入手するおすすめの方法を解説していきます。
おすすめはやはり月額料金が一番安く、最新機種のWX06を扱っているプロバイダを選択することです。
現在WX06を取り扱っているおすすめのプロバイダは以下の3社です。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+
- Broad WiMAX
- カシモ WiMAX
月額料金やキャンペーンを比較してみました。
最安値 | WiMAX | 実質月額 | 12か月合計 | キャッシュバック | 機種 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | GMO とくとくBB WiMAX 2+ | 3,153円 | 37,830円 | 2,000円 | WX06 |
2位 | Broad WiMAX | 3,553円 | 42,647円 | 0円 | WX06 |
3位 | カシモ WiMAX | 3,685円 | 44,223円 | 0円 | W06 |
このプロバイダ3社はすべて大手なのでおすすめできますが、一番のおすすめはGMOとくとくBB WiMAX 2+です。
実質月額料金が3,153円で、1年に直すと37,780円となります。
他の2社は年間40,000円を超えてしまうので、最安でWX06を利用するならGMOとくとくBB WiMAX 2+がおすすめです。
またGMOとくとくBB WiMAX 2+は安いだけでなく、安心して利用できる要素がたくさんあるので、詳細をみていきましょう。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の詳細
月額料金 | ギガ放題プラン 1~2か月目:2,590円 3~24か月目:3,344円 25か月以降目:4,263円 |
キャンペーン | 3,000円キャッシュバック! |
使えるデータ容量 | 使い放題 3日間で10GB超過の場合、翌日18~26時は1Mbps程度の制限 |
提供端末 | モバイルルーター WX06(最新)、W06、WX05 ホームルーター WiMAX HOME 02(最新)、L02、WiMAX HOME 01 |
端末代金 | 0円 |
契約事務手数料 | 3,000円 |
支払い方法 | クレジットカード |
au スマートバリュー mine |
〇適用可 auスマホの月額料金から最大1,000円割引 LTEオプション(1,005円/月)が無料 |
プロバイダ | GMOインターネット株式会社 |
auとUQ mobileユーザーはさらに安い
さらに、au スマホをお持ちの方はスマホの月額料金も安くなります。
WiMAX 2+はau スマートバリューmineに対応しており、auユーザーの方であれば、auスマホの月額料金が最大1,000円割引されます。例えばauフラットプラン20に加入している方や、auピタットプラン&スーパーカケホに加入している方で2G以上使われる方は翌月から1,000円割引されます。
またUQ mobileでは「ギガMAX月割」が適用されます。
UQ mobileとWiMAXの両方契約されている方は、スマホ代が毎月300円割引されます。GMOとくとくBB WiMAX 2+でも適用になるので、WiMAXを申し込み後、my UQ mobileで申請しましょう。
即日発送で最短翌日から利用可能
GMOとくとくBB WiMAX 2+は最安値の料金だけでなく、即日発送にも力を入れています。
平日であれば15時30分まで、土日祝であれば14時までの申し込みで即日発送となりまります。
最短で翌日からWiMAXが使えるため、すぐにネット接続したい方に特におすすめです。
端末代0円で最新端末に機種変更
GMOとくとくBB WiMAX 2+より新しくお得なサービスが発表されました!WiMAXを20か月以上利用すれば、端末代0円で機種変更できるようになりました。
月額料金が安いので機種変更ができるのか不安だった方も、これでさらにお申込みしやすくなりました。契約更新月でなくても契約解除料は0円となっており、送料も無料なのでお得ですね!
20日以内の解約は違約金無料!
そしてGMOとくとくBB WiMAX 2+はただ安いだけではありません!ユーザーの方に安心して利用していただくために、初期契約解除制度を20日間に設定しています。
初期契約解除制度とは、いわゆるクーリングオフに似た制度です。WiMAXを実際に利用したが、繋がりが悪かったり、思ったよりも速度が出なかった場合に違約金無料で解約ができる制度です。
他のWiMAXの場合、8日以内に手続きを行わなければなりませんが、GMOとくとくBB WiMAX 2+は20日以内に手続きを行えばよいのです。その間、自宅や外出先でじっくりWiMAXをお試しすることができます。
もし解約した場合は、事務手数料3,000円だけ返ってきませんが、他のWiMAXよりも安心して申込することが可能です。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の口コミ・評判
GMOとくとくBB WiMAX 2+の口コミ・評判をまとめました。一番安いということと、安心して契約できるということが評判です。
GMOとくとくBBは、他社WiMAXと比較しても一番安い月額料金で使うことができます。
最初の2か月は月額2,170円で使えて、3か月以降も3,000円台で利用できるなんて安すぎです!
GMOインターネットは、東証一部上場している大手プロバイダなので一番安心して利用できます。
私がGMOとくとくBBを契約したのは、私がauスマホユーザーだからです。
auスマホを持っていると、auスマートバリューmineが適用され、スマホの料金も毎月1,000円割引されています。
auスマホも安い月額料金で利用できるので、auユーザーは断然、GMOとくとくBB WiMAX 2+が最安値です。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は安いというのは知っていましたが、初めてWiMAXを利用するので実際に使えるか不安でした。
しかし20日間の初期契約解除制度があると知り、安心して申込することができました。
実際に使ってみると、動画も快適に視聴できたので、もう少し早く申し込みすればよかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は発売日が2020年1月30日の最新端末Speed Wi-Fi NEXT WX06について解説しました。
NEC製の旧機種WX05に、
- バンドステアリング機能
- 2.4GHzと5GHzの同時通信
- QRコード接続
が加わり、さらに使い易いWiMAXルーターへと進化しました。
実際に利用してみても、速度が安定しており、動画もストレスなく視聴することができました。
最新機種としての実力のあるルーターとなっているので、おすすめできる一台となっています。
どのプロバイダでWX06を入手するか迷っている方は、初期契約解除制度が20日間あり月額料金も安い、GMOとくとくBB WiMAX 2+がおすすめです。
ぜひ最新のルーター「Speed Wi-Fi NEXT WX06」で快適なインターネットライフをお過ごしください。