Drive WiMAX 2は評判悪い?口コミから見るメリットとデメリット

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Drive WiMAX 口コミ 評判 メリット デメリット

「Drive WiMAX 2っていうプロバイダがあるけど、申し込むべきなの?」
WiMAXを検討されている方は疑問に思うかもしれません。

WiMAXを扱うプロバイダは全国に約30社あるので、どのプロバイダにすればよいのか判断ができません。
GMOとくとくBB WiMAX 2+などの大手プロバイダよりもお得なのでしょうか?

そこで今回は、Drive WiMAX 2の評判を調査し、口コミから見たメリットとデメリットをお伝えしていきます。
どのWiMAXにしようか悩んでいる方、必見です!

目次

Drive WiMAX 2よりも他社の方がお得

Drive WiMAX 2の月額料金やキャンペーンを他社のWiMAXと比較した結果、Drive WiMAX 2よりも他社のWiMAXの方がお得ということがわかりました。
Drive WiMAX 2は高額キャッシュバックを行っていますが、条件付きとなっているのでおすすめできません。

月額料金についても、他社と比較すると割高の設定になっています。
他社のWiMAXの方が月額料金も安く、キャンペーンも充実しているのでお得です。

現在一番おすすめできるWiMAXは、GMOとくとくBB WiMAX 2+となっています。
高額キャッシュバックがあり、東証1部上場のプロバイダなので安心して申込することが可能です。

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Drive WiMAX 2とは?

Drive WiMAX

月額料金 ギガ放題プラン
月額3,880円
キャンペーン 最大30,000円
キャッシュバック
(ウォーターサーバー加入必須)
使えるデータ容量 使い放題
3日間で10GB超過の場合、翌日18~26時は1Mbps程度の制限
提供端末 モバイルルーター
W05、W04
ホームルーター
L01s
端末代金 0円
契約事務手数料 3,000円
支払い方法 クレジットカード
au
スマートバリュー
mine
×適用不可
auスマホの割引なし
(他社は月額料金から最大1,000円割引可能)
LTEオプション(1,005円/月)有料
プロバイダ 株式会社Twelve

Drive WiMAX 2を運営しているプロバイダは、株式会社Twelveという会社です。
2012年に設立された会社で、Drive WiMAX 2だけでなく、光などの固定回線の販売を行っています。

GMOインターネットやSo-netと比較すると、やはり知名度がないので申し込みに躊躇される方も多いのではないでしょうか。
認知度がなくても月額料金が安かったり、キャンペーンが充実していれば、申し込みする余地があります。

しかしDrive WiMAX 2は月額料金が安くもなく、キャンペーンも良くありません。
安心して申込できない上に、お得ではないのでおすすめできません。

それではDrive WiMAX 2の月額料金やキャンペーンの詳細についてみていきます。
おすすめのGMOとくとく BB WiMAX 2+と比較しながらみていきますので、参考にしてみてください。

月額料金やキャンペーン詳細

月額料金

Drive WiMAX 月額料金 プラン

Drive WiMAX 2の料金プランは、他社のWiMAXと同様2つのプランがあります。
1つ目は、月間データ使用量無制限の「ギガ放題プラン」です。
WiMAX契約者の約9割がこのギガ放題プランを利用しています。
2つ目のプランは、スーパーライトプランでこちらは月間7GBまでしか利用できません。
7GBのプランだと、動画視聴やネット検索ですぐ上限に達してしまいます。
上限に達すると速度が128kbpsという、使い物にならない速度まで落ちてしまいます。

よって、ほとんどのWiMAX契約者がギガ放題プランに加入しているのですが、Drive WiMAX 2の月額料金は高いっです。
他社WiMAXの場合、月額料金が最初3か月毎月1,000円程度割引されるのですが、Drive WiMAX 2の場合割引がありません。

例えばBroad WiMAXの場合、通常月額3,411円ですが、最初の2か月は月額2,726円で利用できます。
通常の月額料金でもBroad WiMAXの方が安いので、WiMAXを契約するなら他社WiMAXをおすすめします。

キャンペーン

Drive WiMAX キャッシュバック キャンペーン

Drive WiMAX 2のキャンペーンサイトには、現金30,000円キャッシュバックと掲載されています。
「月額料金が高くてもキャッシュバックがあるならお得なのでは?」と思われるかもしれませんが、お得ではありません。

なぜなら、現金キャッシュバック30,000円を手に入れるのであれば、ウォーターサーバーを契約しなければなりません。
「ウォーターサーバー?WiMAXと関係ないのでは?」と思いますが、しっかりとキャンペーンサイトに記載があります。

サイトから引用した、30,000円キャッシュバックの条件がこちらです。

【キャンペーン条件】
WiMAX+当社指定サービス⇒ 30,000円キャッシュバック
WiMAX⇒ 5,000円キャッシュバック
※当社指定サービス:配送可能なウォーターサーバーになります。

ウォーターサーバーの内容や料金はどこにも記載がないので、どのようなものか不明です。
内容がわからないウォーターサーバーとは契約できないですね。
またウォーターサーバーは月額3,000円から4,000円なので、キャッシュバックをもらっても毎月の負担は増えてしまいます。
よって30,000円キャッシュバックキャンペーンは全くおすすめできません。

WiMAXだけの契約だと5,000円のキャッシュバックがありますが、GMOとくとくBB WiMAX 2+だと最大37,100円キャッシュバックです。
ウォーターサーバーも加入する必要がないので、お得に契約するならGMOとくとくBB WiMAX 2+をおすすめします。

他社WiMAXとの比較

Drive WiMAX2が他社WiMAXと比較してお得かどうかわかるために、比較表を作成しました。
人気のWiMAXで契約件数も多い、GMOとくとくBB WiMAX 2+、Broad WiMAX、So-net WiMAXと比較しました。
ランキング形式でまとめたので、どのWiMAXが一番お得かが一目瞭然です。

まとめた比較表がこちらです。

安さ WiMAX
プロバイダ
キャンペーン
特典
2年間
支払合計
3年間
支払合計
割引時
月額料金
通常時
月額料金
1位 GMO
とくとくBB
最大37,100円
キャッシュ
バック
63,350円 114,506円 3,609円 4,263円
2位 Broad
WiMAX
月額料金
大幅割引
79,809円 127,941円 3,411円 4,011円
3位 Drive
WiMAX
5,000円
キャッシュ
バック
93,120円 139,680円 3,880円 3,880円

いかがでしょうか。
比較した結果、Drive WiMAX 2は最下位となりました。
やはり月額料金が高く、キャンペーンもキャッシュバック30,000円は確実にもらえないのでお得ではありません。

対して、一番お得なWiMAXはGMOとくとくBB WiMAX 2+となりました。
月額料金は、Drive WiMAX 2よりも安く、ウォーターサーバーを契約しなくても最大37,100円のキャッシュバックを受け取ることができるからです。
3年間利用した場合、GMOとくとくBB WiMAX 2+とDrive WiMAX 2では、支払う料金に25,000円も差がついてしまいます。

WiMAXはどのプロバイダで契約したとしても、速度や繋がりやすさは同じです。
UQ WiMAXが提供する設備・端末を利用することになるので、内容は一緒になっています。

しかし各プロバイダによって、月額料金やキャンペーン内容が異なるので安いWiMAXと契約するのが一番お得です。
損をしないためにも、WiMAXはGMOとくとくBB WiMAX 2+で契約することをおすすめします。

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Drive WiMAX 2のメリット

1年契約が可能

Drive WiMAX 2は契約期間を1年に設定できるWiMAXです。
キャッシュバックを受けとるには2年間使う必要があるので、キャッシュバックは受けれませんが、短い期間で契約することができます。

しかし短期間で契約できるWiMAXはほかにもあり、他社の方が安いです。
短期間での契約の場合、縛りなしWiFiの方が月額料金が安いのでおすすめです。

Drive WiMAX 2のメリットはこれしかなく、ほかに見当たりませんでした。

Drive WiMAX 2のデメリット

端末は中古品かつレンタル

Drive WiMAX 2が提供しているWiMAXの端末は、実は中古品となっています。
大手プロバイダのWiMAXは、WiMAX端末を中古品で提供しているところはありません。
一部、新古品の端末を提供するプロバイダもありますが、ほとんどのプロバイダで最新の新品端末を提供しています。
当サイトおすすめのGMOとくとくBB WiMAX 2+も契約すれば、必ず新品端末が届きます。

またDrive WiMAX 2を解約した場合、利用していた端末は返却しなければなりません。
レンタルとなっているのです。
ほとんどのプロバイダは、2年間契約すれば端末は自分のものとなります。
しかしDrive WiMAX 2は3年間契約したとしても自分のものにはなりません。
端末が返却されなかった場合、別途端末料金19,500円が請求されるので注意が必要です。

Drive WiMAX 2は提供される端末が中古な上に、解約後返却しなければならないというなんとも残念なプロバイダです。
Drive WiMAX 2のサイトには、下の方に小さく目立たないようにこれらの内容が記載されています。
損しないようにしっかりと確認しておきましょう。

端末は、中古端末でのご案内となります。

本サービスは解約の際に、端末返却が必要となります。
(端末の返却が無い場合、端末破損時は別途端末料金19,500円の費用が別途発生致します。)

au スマートバリュー mineに対応していない

GMOとくとくBB WiMAX 2+などの大手プロバイダと契約すれば、au スマホユーバーはスマホ代の割引を受けることができます。
au スマートバリュー mineというサービスで、WiMAXを契約すると最大で毎月1,000円の割引を受けることができます。

auスマートバリューmine

しかしDrive WiMAX 2は、このau スマートバリュー mineに対応していません。
せっかくWiMAXを契約したのにau スマホユーザーは、何も割引を受けることができません。
これはかなりの損失です。
大手プロバイダのほとんどは、au スマートバリュー mineに対応しているので安心できますが、Drive WiMAX 2は対応していないのでおすすめできません。

またサイトに記載はありませんでしたが、おそらくギガMAX月割にも対応していないことが予想されます。
ギガMAX月割とは、格安スマホのUQ mobileとWiMAXを契約していれば、UQ mobileの月額料金を毎月300円割引するというサービスです。

ギガMAX月割 UQ mobile

こちらもGMOとくとくBB WiMAX 2+やBroad WiMAXは対応していますが、おそらくDrive WiMAX 2は対応していません。
UQ mobileやau スマホをお使いの方は、他社WiMAXとの契約をおすすめします。

LTEオプションが有料

WiMAXはWiMAX回線とは別にau 4G LTE回線を利用することができます。
au 4G LTE回線はauスマホと同じ回線を利用するので、WiMAX回線が繋がりにくい場所でも繋がりやすくなります。

通常このau 4G LTE回線を利用する場合、利用料が無料となっています。
しかしDrive WiMAX 2でLTEオプションを利用しようと思ったら、月額1,000円必要です。
WiMAX端末で、ハイスピードエリアモードに変更した瞬間に1,000円請求されるので注意しましょう。

Drive WiMAX 2はこのように不利な点が多いプロバイダなので、基本的に契約しないことをおすすめします。

Drive WiMAX 2の評判・口コミ

Drive WiMAX 2の評判や口コミを検索しましたが、ほとんど出てきませんでした。
やはり認知度が低く、実際に使っている人が少ないからだと思われます。

評判や口コミを見なくても、おすすめできるWiMAXではありませんので、WiMAXの契約を考えている人は他社WiMAXと契約すべきです。

まとめ

今回、Drive WiMAX 2が本当にお得かどうか調査しました。
調査の結果「他社WiMAXの方がお得」ということが判明しました。

Drive WiMAX 2は1年契約が可能ですが、月額料金が高く、提供される端末は中古品でレンタル、au スマホの割引が適用されないなどデメリットが多いWiMAXです。
WiMAXの契約を検討されている方は、他社のWiMAXがおすすめです。

一番のおすすめは、GMOとくとくBB WiMAX 2+です。
Drive WiMAX 2よりも安い月額料金で、最大の魅力は37,100円のキャッシュバックです。
ウォーターサーバーを申し込みしなくても、受け取ることができるので安心です。

au スマートバリュー mineやギガMAX月割も対応で、au 4G LTEも無料で利用できます。
もちろん提供される端末は最新機種の新品ルーターです。

ぜひGMOとくとくBB WiMAX 2+で、快適で経済的なインターネットライフをお過ごしください。

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